写真家・TAKAYが写し出す安藤忠雄の建築
小誌『Numero TOKYO(ヌメロ・トウキョウ)』でもファッションストーリーを撮影しているフォトグラファーのTAKAY。1996年に渡英後、イギリスのファッション誌『i-D』でキャリアをスタートし、現在はニューヨークと東京を拠点として、ファッション誌や広告などを中心に活動している。
本展では、建築家・安藤忠雄が設計を手がけ、光と影の美しさで知られる兵庫県立美術館をモチーフに、「陰翳礼讃」をテーマとして取り組んだシリーズを発表。また、本展開催にあわせて、Akio Nagasawa Publishingより同名写真集も刊行される。
TAKAYの作品が紡ぐ巨匠・安藤忠雄建築の陰影の美学を、この機会にぜひ堪能してみよう!