デジタル事業の展望を議論 山梨で新聞大会
中日新聞社の大島宇一郎社長は「コンテンツを有効に発信していくには紙とデジタル、どの方法が良いのか。両方の特性をよく理解しながら進めていきたい」と述べた。
開催地の地元・山梨日日新聞社の野口英一社長は社の電子版サービスの歩みや、官公庁・教職員の人事異動情報の検索サービスなどを説明。「新聞が役に立つと思ってもらう必要がある。地域のことは任せてという姿勢で進めていかないと、厳しくなる」と話した。
ソース元URL:https://news.yahoo.co.jp/articles/cd2d80a7e68f1cc0dd7d4f9ac210a32b0881a785