神奈川の椿あやかさんに大賞 第18回坊っちゃん文学賞
大賞作は、子どもが消えるという村に住む主人公の少年が、怪しげな男に「月光キネマ」を見せてあげると言われて誘い込まれていくストーリー。椿さんは「恐ろしさと美しさの両立を意識した」と話した。
審査委員長の作家田丸雅智さんは「怪奇幻想的なショートショートの傑作。幻想的な世界がずっと心に残り続ける」とコメントした。
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