カンヌ脚本賞の坂元裕二氏が講義 「誰か一人に届けたい」
脚本の執筆方法について、坂元さんは「自分の感じたことがベース。自分の中にあるものを、誰か一人に届けたいと思って作っている」と丁寧な口調で説明した。
「怪物」は母親、教師、子どものそれぞれの視点で、ある事件を描く。子どもの視点のパートは「友達と秘密基地を作ったり、学校では話せなかったりしたことを思い出しながら書いた」と話した。
ソース元URL:https://news.yahoo.co.jp/articles/a47b474076de5c7c1143263f0bda0a7ffec6b086