ゲーム「グラブル」の世界観を再現。「グラブルミュージアム 蒼の追想」展が東京ミッドタウン内で開催へ
グラブルミュージアム 蒼の追想」が、7月30日~8月28日の会期で東京ミッドタウン・ホールで開催される。
「グラブル」は、ゲームの企画・開発・運営事業を展開する株式会社「Cygames」と、クリエイティブカンパニー「NAKED,
INC.」が手掛けたもの。プレイヤーが騎空士(きくうし)になり、騎空艇(きくうてい)に乗って空に浮かぶ島々を旅するファンタジーRPG(ロールプレイングゲーム)だ。2014年のサービス開始以来、累計登録者数は3200万人を超えているという。
今回の展覧会は、その世界観を再現した美術造作や描き下ろしイラストとともに、プロジェクションマッピングによる映像演出、インタラクティブなコンテンツ、迫力あるサウンドや4DX効果など、デジタル×アナログによる演出でゲームの魅力を五感で体感できるイベントとなる。
会場内の様々なエリアでは、ゲームに登場した道具が巨大になった映像インスタレーションや、登場キャラクターの巨大立体像、キャラクター間の激闘を「4DX」で体感できるライドアトラクションなどを体感することができる。まるでゲームの世界に入り込んだような体験がもたらされる。
なお会期中には、ミッドタウン・ガーデンを流れる小川で3年ぶりの開催となる「MIDTOWN SUMMER 2022
ASHIMIZU」や、様々な店舗との企画も開催予定。ゲームファンはもちろん、ゲームを知らない方も本展をきっかけに、ゲームの世界を堪能してみてはいかがだろうか。