『石田純一に会見バブルよ、もう一度…離婚危機&仕事ゼロでも“一発逆転”あるか』への皆さんの反応まとめ
石田は2020年4月の緊急事態宣言中に沖縄でゴルフをして新型コロナウイルスに感染したことで批判を浴びた。その後もノーマスクで飲み会をする姿を週刊誌に撮られたり、地方で美女を“お持ち帰り”した疑惑が報じられた。
石田純一「3億円豪邸」売却で妻・理子にパラサイト…仕事ゼロ、家庭崩壊報道も
イメージダウンのあおりで唯一の地上波レギュラーだったゴルフ番組も打ち切りとなり、ついに3月で文化放送の出演ラジオ番組も終了。レギュラーはゼロとなる。昨年1月に開設したユーチューブチャンネルも“諦めモード”になったのか4カ月前から更新がストップ。そして21日発売の「フライデー」で推定3億円の豪邸を売却したことを自らの口で初めて明かした。
「地方のタニマチもいましたが、今はもう離れていったんじゃないですかね。スポンサーに『次やったら終わり』とクギを刺されていたのに、再びノーマスクで千鳥足姿を週刊誌に撮られた。最後の方は『狙われている』とか『黒幕がいる』などと意味不明なことを言っていた。呆れている知人も少なくありません」(ワイドショー関係者)
呆れているといえば、家族がまさにそうだろう。石田は妻の東尾理子(46)にも愛想を尽かされ離婚危機も報じられた。「女性自身」が石田を直撃すると「家庭は崩壊していますから!」と激高したという。
■結婚前は1時間のイベントで100万円以上のギャラ
「石田さんはかつて東尾さんと結婚する前、イベントに引っ張りだこでした。当時は会見バブルで1時間のイベントで100万~200万円程度はもらっていた。交際のことなどを聞いてもリップサービスしてくれますし、怒った姿など見たことがありませんでした。週刊誌の直撃に声を荒らげたということは、相当精神的に追い詰められているのではないでしょうか。本人は、年収が6000万円ダウンしたと明かしている。有名小学校に入学した長女の通学の都合もあるようですが、自宅売却は、お金に困っている印象を与えてしまいます」(芸能リポーター)
今は悪循環の極みといったところか。最近は自ら脚本を執筆した映画の撮影も検討しているが、今の石田に映画を撮るだけの資金が集まるとも思えない。本人は自信を持っているようだが作品が世間に受け入れられるかは別問題だ。
「いっそのこと理子さんと離婚して、またプレーボーイとして女優らと浮名を流す方が、ある意味、仕事は増えるかもしれませんが、今の石田さんは年齢的にもトレンディー俳優だった頃のような勢いは薄れつつあります。もはや打つ手なし。逆風が過ぎ去るのをジッと待つしかありません」(前出の芸能リポーター)
コロナ禍が収束して企業がPR会見を再開する頃が反撃のタイミングだろう。石田はそれまで持ちこたえることができるか。