『【日本シリーズ】ヤクルト青木、一度は死球判定も「グリップエンド」正直申告でファウル その姿勢に称賛の声』へのみんなの感想まとめ
ヤクルトの青木宣親外野手(39)が、おとこ気あふれる“打ち直し”を見せた。7回の第4打席。1ボール2ストライクからの5球目、オリックス・富山の直球は内角高めに抜け、とっさによけた青木の手首付近に当たった。一度は死球と判断されたものの、青木がバットのグリップエンドを指さしてファウル扱いとなった。
続く6球目で遊ゴロに倒れたが、自ら正直に申告する姿にネットが好意的に反応。ツイッターでは「グリップエンド」がトレンド入りし「本当にグリップエンドで良かった怪我が無くて良かった」「グリップエンドって申告しなければ多分出塁できたけど紳士だから正直に申告してすげぇ」「デッドボールを取られそうな所で、自ら『グリップエンドだよ』と申告をした青木さんのフェアプレー精神…惚れたわぁ」など、フェアプレー精神を称賛する声が寄せられた。中日スポーツ