『ニューヨークに悲劇 水ダウ「帯」番組、ガチ視聴者から厳しい声で水ダウファン同情』への皆さんの反応まとめ
「すてきに帯らいふ」は、水ダウの企画「ホントドッキリ」で誕生したもの。TBSで深夜の帯番組MCの仕事があると言われたニューヨーク、マヂカルラブリー、さらば青春の光の3組の中で、一番前向きだったコンビにMCを担当してもらうというもの。
最初は月~金の「帯番組」と勘違いしていた3組だが、次の打ち合わせで着物の「帯」番組だと知り、さらばとマヂラブはアンケートに「特になし」と書いたり、不満をもらすなどして失格。最後までドッキリを疑わなかったニューヨークに白羽の矢が立った。
ニューヨークは帯の知識はゼロで「水ダウ」の中では作家の岩下尚史から休憩中に説教を食らう場面が紹介されたほど。また西陣織、博多織、桐生織の3大帯激論でも質問が出来ず、プレゼンターの髪形を褒めるのが精いっぱい。嶋佐が言葉を発することができず、屋敷が「てめぇ」などと気色ばむシーンもあった。
「水ダウ」から流れた視聴者はこのやり取りも楽しんだが、中にはもちろん「水ダウ」を知らずに見ている人も。ネットでは「内容は知的でとても勉強になりましたが、ニューヨークというMCがキャスティングミスだと思いました」「MCニューヨークでどうなることかと」「クッソつまんない!」「帯きれいなのに司会が全く興味ないのヤバイ」「せっかくいい番組なのにMCの腕なさすぎ」など、ガチ視聴者からの厳しい言葉もあがった。
だが「水ダウ」からの視聴者は「楽しめたよ」「着物好きにはありがたい番組」「ふざけた番組と思ったらきっちり作っててビックリ」「ニューヨーク最高」など絶賛の声も上がっている。ニューヨークの屋敷はツイッターで「みなさん、ちょっとマジで、副音声ありで見てください」と呼びかけていた。