善光寺で「中日庭儀大法要」 長野、御開帳の主要行事
まぶしい日差しが降り注ぐ中、善光寺を運営する寺の一つ、善光寺大本願(浄土宗)の鷹司誓玉上人が朱傘に入った僧侶らと、イベントのシンボル「回向柱」の前でお経を唱えた。
その後、本堂回廊からハスの花びらをかたどった5色の紙「散華」をまいた。御開帳は数えで7年に1度の開催で、当初は昨年営まれる予定だったが、コロナ禍の影響で1年延期していた。
御開帳は6月29日まで。天台宗による中日庭儀大法要は5月7日に実施する。
ソース元URL:https://news.yahoo.co.jp/articles/d97d932e1bcb12bb03c6c9e746cdaa455fea2df4