自然史博物館にスタジオ・ギャング設計の新館が!
設計はスタジオ・ギャング。独特な質感や色、流れるフォルムはアメリカ南西部の峡谷に発想を得た。型枠を用いる通常のコンクリートではなく、デジタルでモデリングした棒状の鋼材にコンクリートを吹きつける「吹きつけコンクリート」によってシームレスに続く壁を実現。建物の内側から外界へとつながっていく。
200 Central Park West, New York。10時~17時30分。無休。入館料28ドル。
ソース元URL:https://news.yahoo.co.jp/articles/3549d2e356e57aeda04f413572048a2c14381374