円形と長方形、2つの幾何構成からなる〈ISSEY MIYAKE EYES〉のサングラスが登場。
〈イッセイ ミヤケ〉のアイウェアプロジェクトとして、2015年にスタートした〈ISSEY MIYAKE EYES〉。眼鏡メーカー・金子眼鏡との協業により、“用の美”をもつ高品質なアイウェアを提案している。
2022年7月15日より販売される新モデル「GEOMETRY」は、円形と長方形、2つの幾何構成をインスピレーション源とするサングラス。フロント面の凹凸が少ない一方で、人の顔に近い裏側は、エッジを落とした柔らかなラインとなっているのが特徴だ。強い存在感を放ちながら、人の顔の一部として寄り添うことが追求されている。
今回登場するアイテムは、円形の《GEOMETRY ROUND》と長方形の《GEOMETRY BOSTON》の2型。同じ幾何形態をベースにしているが、着用した時の印象は大きく異なる。
切り出されたようなフラットでシャープな表情を見せながら、職人の手仕事による繊細な仕上げも見て取れる。幾何学の持つ明快でモダンな印象と、快適な掛け心地が共存するサングラスだ。
《GEOMETRY ROUND》マットブラック、クリア/《GEOMETRY BOSTON》ブラック、パープル 各46,200円。
2022年7月15日~、〈ISSEY MIYAKE EYES〉取扱いショップほか、金子眼鏡店の一部ショップ、ISSEY MIYAKE ONLINE STOREにて発売。