京都の西本願寺で国宝がモザイクアートに
モザイクアートは浄土真宗の宗祖、親鸞誕生850年と立教開宗800年の記念行事の一環。北海道から九州まで全国73校の有志が約1カ月かけて制作した。飛雲閣と唐門をモチーフに、各180枚の紙に分けて細かく色付けしてからはり合わせ、3メートル四方の作品に仕上げた。
龍谷大社会学部1年の浅野智尚さん(19)は「無心でやっていたらこんなにすてきなアート作品になり感動した」と話していた。観覧無料。21日まで境内の安穏殿西側に展示される。
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