Beepleとクリスティーズが「BEEPLE STUDIO」をオープン。Web3のイベントなどを開催
Days》がクリスティーズのオンラインセールにて約6935万ドル(約75億円)で落札され
、NFTブームがアート界を席巻するきっかけにもなった。同作品の落札から2周年となる今年3月11日に、Beepleがクリスティーズと共同で「BEEPLE
STUDIO」をグランドオープンする。
BEEPLE
STUDIOは、アメリカ・サウスカロライナ州のチャールストンにある4600平米以上におよぶBeepleのスタジオスペース、それぞれ1200平米以上のギャラリースペースと体験型スペースによって構成。オープン後は、Beepleの作品展示のほか、ゲストアーティストの作品展や、Web3やデジタルアートに関する実験的なイベントなどが開催される予定だ。
グランドオープンでは、FVCKRENDER、JOSHUA DAVIS、DAVID ARIEW、CHELSEA
EVENSTAR、PAKなどの作品を展示予定。また、オープンに向けて作品の募集を行っており、「ほかの会場では不可能なイベント」の開催やアイデアの募集も計画している。
3月11日の夜に行われるグランドオープンのイベントでは、Beepleによるライブパフォーマンスも予定。なお、イベントの参加者はBeepleのNFT作品を所持している人に限定されるという。