東野圭吾さん、書籍の国内発行部数が1億突破 著作100冊目を発表
講談社などによると、これは電子を含まない紙の書籍のみの部数で、1冊平均で100万部が発行されている計算になるという。海外でも37の国と地域で出版されており、推定累計発行部数は約6800万部に上る。今年3月には著作100冊目となる「魔女と過ごした七日間」(KADOKAWA)を発表した。
東野さんは「まさかの到達に私自身が一番驚いています。最大の功労者は、私の物語世界に付き合ってくださる読者の皆様です。これからもがんばります」とコメントした。【諸隈美紗稀】