【11月19日~20日】今週末必見の“アート&デザイン”まとめ!
古都、京都で現代アートとモダニズム建築が出合う『Art Collaboration Kyoto』。好評だった昨年に引き続き、今年も充実のラインナップで開催されます。秋の京都で最先端アートに触れるチャンスです。
〈KEITA MARUYAMA〉が、東京・神戸の2店舗で、〈丸⼭邸〉の陶器市「CASA KEITA -丸山邸の冬支度-」を開催する。
映像インスタレーション作品で知られる志村信裕の個展が、活動の拠点としている千葉県香取市で開催中だ。明治時代から続く町家をリノベーションした場所で、水郷・佐原の生活史に耳を傾けることができる。
『くっついた』の発行部数が100万部を超えるなど、日本を代表する絵本作家・三浦太郎。彼の活動と制作の全貌に迫る展示『三浦太郎展 絵本とタブロー』が、11月19日より〈板橋区立美術館〉で開催されます。
実在の動物とも、神の使いともつかない生き物を木彫で表現する土屋仁応の個展『進化論』が開催されている。そのデリケートな肌理やスケール感を目の当たりにできる機会だ。
朝倉充展と洋美によるクリエイティブユニット・ボブファウンデーションの展覧会が東京・高田馬場〈BaBaBa〉にて開催される。
愛車の《ボルボ240》で日本中を旅した22年間が、1冊の写真集となった。フォトグラファーのミズカイケイコが目的地も決めずに車中泊を繰り返す中で、出会った人々や集めた光が、ページをめくるたびに生き生きと甦る。〈SyuRo〉にて発刊記念プリント展示を開催中。
今年で結成10周年を迎えるクリエイティブユニットKIGI。グラフィックを出発点としながら、ブランド〈KIKOF〉や〈OUR FAVOURITE SHOP〉の運営など、表現を拡張してきたこれまでの創作をひもとく展覧会が東京・代官山でスタート。