宝登山神社で3年ぶり神楽奉納 「大黒舞」や「天狗」
神社所属の宝登山神楽団らの一行が、ふもとから太鼓を鳴らし、笛を吹きながらツツジの咲く山道を登って、頂上近くの奥宮へ。神事に続き、「天鈿女命(あめのうづめのみこと)」が榊(さかき)を手に舞う「シンショウ」、打ち出の小づちを手にした「大黒舞」、高い鼻の面をつけた猿田彦命(さるたひこのみこと)が登場する「天狗(てんぐ)」などの演目を披露した。【山田研】
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