漫才師の酒井くにおさんが死去 74歳、兄弟コンビで活躍
1970年に兄弟でコンビを結成。関東の劇場で初舞台を踏み、大阪に移って漫才を始めた。弟に呼びかける「とおるちゃん!」のギャグなどで人気を博し、97年に上方漫才大賞を受賞した。
連絡が取れず、とおるさんが10月28日早朝に自宅を訪ね、異変に気付いたという。同21日に大阪市内の劇場に出演したのが最後の舞台だった。
ソース元URL:https://news.yahoo.co.jp/articles/716c05f928beb21988a90f049b89c1f366d1ab4e