『ソーセージの“巾着型袋廃止”へ プラ削減へ業界で取り組み』への皆さんの反応まとめ
売り場で目立ち、手に取りやすいことなどから使われる巾着型の袋だが、ハムやソーセージメーカーなどで作る、「日本ハム・ソーセージ工業協同組合」は、プラスチック削減のため、業界全体で巾着型の袋をやめる方向で検討を進め、2022年度の早い時期までに、すべての包装の切り替えを目指す。
巾着型の上の部分をなくすことで、30%近くのプラスチックを削減できるという。
巾着型の袋をめぐっては、日本ハムが主力のソーセージ「シャウエッセン」の包装を、長方形の袋に2月から順次切り替えるほか、伊藤ハムやプリマハムでも変更を検討している。