『緊急事態3度目延長の都内、人出減らず…会社員「当たり前になり外出自粛の意識薄れた」』へのユーザーの意見まとめ
【図表】ファイザー製ワクチンの副反応、予想以上に年代間で差(写真:読売新聞) 東京駅前では13日朝、マスク姿の人たちが足早に職場へと向かった。東京都葛飾区の会社員の男性(50)は「宣言が出ているのが当たり前になり、外出自粛の意識が薄れてきた。電車の混雑もコロナ前と変わらない」と話した。(写真:読売新聞) NTTドコモの「モバイル空間統計」のデータで、13日午前8時台の人出を1週間前の月曜日(6日)と比較すると、宣言対象地域の東京駅、千葉駅(千葉市)、梅田駅(大阪市)は約3~6%増で、横浜駅(横浜市)はほぼ変わらなかった。 東京都では、今年1~9月末の約9割が、宣言か「まん延防止等重点措置」の期間。対象外だったのは1月1~7日と3月22日~4月11日の計28日間にとどまる。今回の宣言は7月12日に始まり、延長は3回目。