境内に80万冊並ぶ 納涼「古本まつり」 京都・下鴨神社
今年で36回目となる「下鴨納涼古本まつり」には、京都・大阪・兵庫などからあわせて22の古書店が参加しています。
下鴨神社の境内・糺の森に、雑誌や学術書、20万円近い値段の巻物など約80万冊の古本が並び、お気に入りの一冊を探す多くの人が訪れています。
(来場者)「魚が好きなので、魚の本を見つけたので買いました。見るのが楽しいので、暑さを忘れます」
「古本まつり」は16日までの予定で、天候の影響などで中止となる場合は、ホームページで発表されます。