性加害「真正面から向き合って」 元ジュニア、国会内で証言
2001年に事務所に入ったという中村さんは、翌02年に被害を受けたと明かした。その上で、喜多川氏のセクハラ行為を認めた民事裁判判決が04年に確定した後も、被害証言があることに言及し「なぜ(喜多川氏が)完全に野放し状態だったのか」と、周囲の対応を疑問視した。
事務所に対しては「謝罪というよりも、まず事実を認め、行動を起こしてほしい」と訴えている。
ソース元URL:https://news.yahoo.co.jp/articles/b65863af6c3ddb743889e5a3befa591eaa23e341