震災テーマ受賞作「手に取って」 芥川賞「荒地の家族」の佐藤さん
仙台市で書店員として働きながら執筆活動を続けている。会見前に店舗に顔を出したとし「同僚から温かい拍手で迎えられ、期待に応えられて良かった」と笑顔を見せた。今後については「仕事をこなしながら誠実に書いていきたい」と意気込んだ。
受賞作は、宮城県沿岸部に住む40歳の植木職人の男性が主人公。元通りにならない苦しい日々を描いた。
ソース元URL:https://news.yahoo.co.jp/articles/c0dd2b1b5536140c6665d93436eda2dfac9e4d6e