樹木希林が愛した板戸「Lotus Revives」が初披露。銀座で木村英輝の初大規模個展が開催へ
本展では、円形やF20号を中心とした多様なキャンバス作品から、およそ2mのタペストリー型の作品まで、50点を超える新作を展示する。さらに親交のあった女優・樹木希林からの依頼を受け2005年に制作された板戸「蘇る蓮/Lotus Revives」を樹木邸より拝借し、初めて一般公開。あわせて「Lotus Revives」シリーズの新作も発表される。
展覧会初日より5日間は連日、二曲一双の屏風絵の公開制作が行われるという。