京都・葵祭、ひっそり神事のみ 行列は3年連続中止
午前11時過ぎ、下鴨神社の境内で勅使が紅色の紙に記された御祭文を読み上げ、神職がお供え物を納めて国家安寧を祈願した。約350人の関係者が見守った。
葵祭は下鴨神社と上賀茂神社(同市北区)の例祭。6世紀の欽明天皇の時代に凶作が続き、五穀豊穣を祈ったのが始まりとされる。
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