マスク不着用で反則負けに対応策 将棋連盟、立会人を常駐へ
これまで、対局数が多い日には立会人を置いていたが、その対象を広げる。立会人は師弟など利害関係のない棋士を選択するとし、新型コロナウイルスの状況を見つつ、今後は規定の改善や改廃に適切に判断していくとしている。
反則負けとなった対局は28日の第81期名人戦A級順位戦、永瀬拓矢王座(30)―佐藤九段戦。
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