映画「島守の塔」、7月公開 沖縄戦での官僚ら描く
主人公は、県知事として沖縄に赴任した兵庫県出身の島田叡と沖縄県警察部長を務めた栃木県出身の荒井退造。島田を萩原聖人さん、荒井を村上淳さんが演じる。
新型コロナウイルスの感染拡大で撮影が1年以上中断され、ようやく公開にこぎ着けた。製作委員会には下野新聞社や神戸新聞社、琉球新報社、沖縄タイムス社などが参加している。
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