『「交差接種」政府が検討 1・2回目で異なるワクチン』へのみんなの感想まとめ
“ワクチン接種担当”河野規制改革相「今、厚労省に対して、1回目はアストラゼネカ、2回目はファイザー、あるいは(1回目)アストラゼネカと(2回目)モデルナという交差接種をやってもいいのかどうか、見解を出してほしいというお願いをしているところ」
河野大臣は、現在、接種の間隔が8週間とされているアストラゼネカ製のワクチンについて、2回目にファイザー製やモデルナ製を打つことにより、加速化につなげられないか、政府内で検討していることを明らかにした。
一方、接種の証明書を国内の商業施設などで活用することについては、政府でガイドラインの策定を検討しているとしたうえで、緊急事態宣言の下での酒類の提供の緩和についても、「政府がある程度のルールを示し、業界に考えていただくことになるのだろうと思う」と述べた。