『大竹まこと 現金&クーポンでの10万円給付「使い勝手良くしてもらわないと…クーポンで家賃が払えるか」』へのみんなの感想まとめ
10万円給付は、まず5万円を現金で配り、来年春ごろに残る5万円分をクーポンの形で配布。一括給付ならば事務経費は約300億円だが、現金とクーポンを併用し2回に分けることで莫大な金額になる。このことに「どうなんだ?これ」と大竹。「困窮している方たちへ給付をちゃんとしようとするのか?それともクーポンにして経済対策を一緒にやろうとしているのか?この10万円の給付をどう使おうと自由だと思うんだけどね、俺は」としつつ、「それで貯金に回す人だっているだろうし、そこは自由に使い勝手を良くしておいてもらわないと。クーポンで家賃が払えるか?ってことだよね」と疑問を呈した。
「早く給付」とうたわれるつつも、クーポン製作が入ることでどうしても時間を要することや、製作を請け負った会社のビジネス問題等を指摘しつつ、「今、この10万円という支給が困窮している人にちゃんと届いているのか?まあいろんな官僚の人たちは努力してやっているんだろうけど」とコメントしていた。