カンヌ、早川監督らに大きな拍手 映画祭で初長編上映
映画は早川監督の初の長編作品で、少子高齢化がさらに進んだ近未来の日本が舞台。75歳以上の高齢者が自らの生死を選択できる制度が施行され、申請すれば国の支援で安らかな死が迎えられる社会で翻弄される人々の姿を描く。
制度を使うかどうかの判断に直面する主人公を倍賞千恵子さんが演じ、磯村さんは申請窓口で働き葛藤する若者役を務める。
ソース元URL:https://news.yahoo.co.jp/articles/961b1b3abcb370353924deb8c97f94832ef03312