『逆走、蛇行、急ブレーキ…繰り返す“危険運転” “金属バット”で「オラァと罵声」』への皆さんの反応まとめ
片道1車線の道路を走行中、突如、右側から追い抜いていく軽自動車。信じられないことに、そのまま対向車線を走り続けています。
すると、次の瞬間、あわや対向車と正面衝突という寸前で、急ハンドルを切りかわしました。ただ、対向車は縁石に乗り上げてしまっています。
その後も蛇行運転や急ブレーキなど軽自動車の危険運転が続いたため、たまらず注意を促します。しかし…。
あおり運転を受けた運転手:「僕がクラクションを1回鳴らした。それが気に障ったのか、次は僕に矛先が向いた状態で。追い掛けてきた」
■“金属バット”を振り上げ…
目の前で危険運転を繰り返す軽自動車。注意を促したことをきっかけに、狙いをこちらに定めたようです。
後方から激しくクラクションを鳴らし続けたかと思えば、対向車線などお構いなし。前方に回り込み、しきりに何か仕掛ける素振りを見せます。
危険を回避するため、速度を落とすと、いつしか軽自動車の姿は見えなくなりました。
これでひと安心と思ったのも、束の間でした。
あおり運転を受けた運転手:「男性が金属バットのようなものを振り上げながら、出てくる様子が見えた。オラァという罵声を浴びせてきて」
歩道で、金属バットのようなものを振り上げる人物。まさに、軽自動車の運転手でした。
あおり運転を受けた運転手「(軽自動車は)この辺ではなかなか見ないナンバーだったので。危険運転を目的に、こっちまで来て、こういう運転をしている人なのかなと思って、非常に怖くなりました。やり慣れている感じ」
(「グッド!モーニング」2022年1月26日放送分より)テレビ朝日