山村浩二監督作品に部門賞 「幾多の北」、仏アニメ映画祭
「幾多の北」は山村監督初の長編作品。東日本大震災後に感じた不安や苦悩を独特なアニメーションと断片的な警句に前衛的ジャズを合わせて描いた。授賞式で審査員は「不安と共に希望や自由への力強い欲求を感じた」と評価した。
ステージで山村監督は「理解してもらえてうれしい」と英語であいさつした。
ソース元URL:https://news.yahoo.co.jp/articles/b42627a4483811a3ff454ed1e9fdd4b53c8fb6c6