浅草寺の天井画剥がれる 経年劣化か、参拝影響なし

浅草寺によると、天井画は日本画家の川端龍子が1958年の本堂の再建に合わせて描いた「龍之図」(縦6.4メートル、横4.9メートル)。8日午前11時ごろに和紙の大半が垂れ下がった。天井画の下に囲いを設けて参拝客が入れないようにし、本堂の公開は継続した。
今秋ごろに修復に取りかかる予定だった。浅草寺教化部の清水谷尚順執事は「一刻も早く復旧したい」と話した。
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