大分県の耶馬渓アーチ橋、重文に 昭和建築の奈良・吉野神宮も
耶馬渓橋は1923年に造られた。国内の観光道路の先駆けとされ、全長約116メートルの8連アーチが渓谷の景観と調和していると評価された。吉野神宮は本殿など29棟の配置や細部の意匠に技巧が凝らされている。文化庁は、近代の神社建築が重文に指定されるのは珍しいとしている。
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