「白鷺城」すす払い、新年へ輝き 世界遺産の国宝・姫路城
陸自姫路駐屯地のレンジャー隊員18人が地下足袋を履き、約3メートルのほうきで白壁にかかったクモの巣やほこりを丁寧に払った。同駐屯地の小松隆司司令(52)は「新型コロナウイルスの流行が続くが、きれいになった姫路城を見て、明るい気持ちで新年を迎えてほしい」と話した。
陸自姫路駐屯地が訓練の一環として1976年から実施しており、今年で47回目。
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