地域と連携し考古学研究、東大院 鳥取・米子で記念シンポジウム
リーダーの佐藤宏之東大名誉教授は「日本海沿岸では埋蔵文化財の調査や解明が遅れている。朝鮮半島との交流の証しなど、他地域との具体的な違いをみつけたい」と語った。
若手研究者の育成やまちづくりへ貢献が狙いで、27年3月末まで。同様の連携は北海道北見市、和歌山県新宮市に続き3例目。
ソース元URL:https://news.yahoo.co.jp/articles/109a6aec0e565c228d5a2df08cc94696564435f6