これで私も「飛鳥美人」 高松塚古墳壁画の顔出しパネル設置 奈良

これで私も「飛鳥美人」　高松塚古墳壁画の顔出しパネル設置　奈良

2022-08-25

　高松塚古墳壁画の発見５０年を記念し、奈良文化財研究所飛鳥資料館（明日香村）が壁画に描かれた「飛鳥美人」（西壁の女子群像）の顔出しパネルを製作した。資料館で開催中の、同古墳をテーマにした写真コンテスト作品展の会場に設置している。壁画の女性が持つ「如意」（儀式の道具）はパネルとは別に手で持つ形で、飛鳥美人になりきるだけでなく、違う雰囲気も演出できるという。

これで私も「飛鳥美人」　高松塚古墳壁画の顔出しパネル設置　奈良

被害者「問題解決には程遠い」　旧ジャニーズ被害者らが会見

MURAKAMI × Liquem 夢のコラボアクセが再登場☆｜長山智美デザイン狩人

黒柳徹子さん、北京で特別授業　「日本語勉強続けて」

『マッドマックス：フュリオサ』に登場する「ある絵画」は何を意味しているのか？ギリシア神話と「ファム・ファタル」から考察する

“家形埴輪”大集合、総選挙も　「住宅展示場の気分で」、奈良

現代詩の「中原中也賞」、俳句で培われた言語感覚…「新たな音やリズム」ジャンルを往来し追求

ポール・オースターの名言「けれどオニオンパイの味は…」【本と名言365】

知られざる作品や作家との巡り合いが生まれる高円寺のギャラリーショップ。

香川県・直島に開館する新たな美術館の正式名称が「直島新美術館」に決定

映画「ゴジラ‐1．0」の震電は「コックピットだけ復元」のはずだった…山崎貴監督がエピソード披露

特別展「工芸的美しさの行方―うつわ・包み・装飾」が東京と京都で開催。日本の美術工芸を世界へ

GROUP「島をつくる | Planning Another Island」（マイナビアートスクエア）開幕レポート。高層ビルのなかで建築をコンポストする

アートフェア東京、次回は2025年3月に開催決定

謎多き家形埴輪「考古学の空白」に挑む橿考研ベテラン研究員、念願の特別展開催中

スマイル社が性犯罪被害者支援の法人設立

週末見たい展覧会5選。今週はTRIO展、吉田克朗展、建築の構造デザインに焦点を当てた展覧会など。【2024年6月第2週】

書評：「日本美術史」を書き換える100年単位の挑戦。『この国（近代日本）の芸術──〈日本美術史〉を脱帝国主義化する』

佐渡金山の世界遺産登録、「情報照会」勧告

写真家の吉田ルイ子さん死去　「ハーレムの熱い日々」

ブリン・バン・バン・ボンが1位　ビルボード、上半期人気曲