指揮者の大町陽一郎さんが死去 国際的に活躍
東京芸術大を卒業、ウィーン国立アカデミーに留学して指揮を学び、その後カラヤンらに師事。1961年から10年間、東京フィルハーモニー交響楽団の常任指揮者を務めた。80年に日本人で初めてウィーン国立歌劇場で指揮し、82~84年に同歌劇場の専属指揮者としてオペラ、バレエの公演を担当した。東京芸術大名誉教授。著書に「クラシック音楽のすすめ」がある。
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