• Herramientas Online
  • - Calculadoras
    • Contador de caracteres
  • - Descarga
    • Descarga de TikTok
    • Descarga de DouYin
  • - Herramientas web
    • BASE64
    • Base64 a imagen
    • Imagen a Base64
    • Codificación URL
    • JavaScript
    • Timestamp
    • Convertidor Unicode
    • Formato JSON
    • Modificar extensión
    • Crear lista
    • Optimizador CSS
  • - Herramientas de cifrado
    • Cifrado MD5
    • Generador aleatorio
  • - Herramientas de imagen
    • Compresión de imágenes
    • Generador de código QR
    • Lector de código QR
    • Vista previa de fondo
    • EXIF de imagen
  • - Hojas de información
    • Herencia de grupo sanguíneo
    • Tallas de ropa
  • [email protected]
DopuBox
  • English
  • Español
  • Français
  • 日本語
  • 한국어
  • 简体中文
  • 繁體中文
全部 ニュース Meta Code 文化・アート
不評だった映画のタイトル、『対話と構造』から『私のはなし 部落のはなし』に変えるまで。「部落問題」を描くために必要だったこととは?
2023-06-27
不評だった映画のタイトル、『対話と構造』から『私のはなし 部落のはなし』に変えるまで。「部落問題」を描くために必要だったこととは?

2023年5月のGW、東京・田端の小さな映画館「シネマ・チュプキ・タバタ」で「私のはなし 部落のはなし」再上映に併せて催された7日連続のトークセッション。満若勇咲監督が掲げたテーマは「ドキュメンタリーを盛り上げたい」。そのうちの3回のレポートを掲載していきます。
第3回のゲストは、作家の瀬尾夏美さん(『二重のまち/交代地のうた』)。
満若 瀬尾さんとは初対面なんですが、まず自己紹介からお願いできますか。

瀬尾 わたしは東日本大震災後に、ボランティアをきっかけに陸前高田に引っ越し、震災後の風景と「語り」の記録をまとめてきました。わたし自身は絵と文章を書き、映像作家の小森はるかさんと一緒に作品をつくることもあります。現在は東京に住んでいまして、きょう、映画『私のはなし 部落のはなし』をあらためて拝見して、一人ひとりの人間のうつくしい姿、声が撮られていると感じました。

わたしは震災以降、災禍の記憶をどうやって伝えていくのか、ということを考えてきました。再び同じような被害にあわないために、という側面もあるんですが、被災を経験し、大きな傷を負った状態にいる人たちが孤立しないように、その人たちの「声」を伝えたいと思って活動してきたんですね。
一方で、この「部落」の問題は土地と結びついたものであって、また、当事者の間にも「寝た子を起こすな」といった議論があると聞き、伝え手として何ができるのだろうかと考えながら観ていました。

そのあたり、監督として悩まれながらつくられたかと思います。
満若 今回、映画に出てくる京都、大阪、三重。この三つの地域は「解放運動」といわれる、反差別や生活の改善を求める運動が根付いていたので、「部落問題を広く知ってほしい」と取材に対して理解を示してくださいました。そういった運動の中で、すでに被差別体験を語る「場」があったんですね。

映画を観てもらえば気づかれると思いますが、みなさん、よくしゃべる。三重の四人で話している場面(※1)も、実際の撮影時間は3時間半くらいあったのですが、それでもまだまだしゃべり足らないという感じでした。

撮影が終わったあとになって、親しい人と個人的な会話の中で被差別の体験を共有するということは、じつはあまりないことだと聞きました。学習会などで、「話す」ということを日頃からされているので、この映画に映っているように「自分のことを語る」ことが出来たんだと思います。そうでないと、いきなりあのように話せるのか......ぼく自身でいうと、むずかしいです。そういうことを取材の現場で感じていました。

一方で、やはり「寝た子を起こすな」......そのままにしておいてほしい、という人は多いように感じています。たとえば京都駅に近い崇仁地区でも、名前と顔を出して撮影ができたのは高橋のぶ子さん(戦後間もない頃から夫に反対されながらも部落解放運動に積極的に参加していった。氷川きよしのデビュー以来のファンでもあり、取り壊しが決まった団地から転居する日までをカメラは追っている※2)や、限られた数人でしたし、撮られたくない人も多くいました。ほかの地域では何人かの「対話」という形をとっていたので、ここだけ登場人物が一人というのを映画としてどう成立させていくのか。そこは考え悩んだところです。

ソース元URL:https://news.yahoo.co.jp/articles/9c8024feca207ca9bf0894cc6444ab8c3b087cab

Otras Herramientas
  • Contador de caracteres Descarga de TikTok Descarga de DouYin BASE64 Base64 a imagen Imagen a Base64 Codificación URL JavaScript Timestamp Convertidor Unicode Formato JSON Modificar extensión Crear lista Optimizador CSS Cifrado MD5 Generador aleatorio Compresión de imágenes Generador de código QR Lector de código QR Vista previa de fondo EXIF de imagen Herencia de grupo sanguíneo Tallas de ropa
  • 藤子・F・不二雄の名言「ありそうもない話をありそうに描きたい」【本と名言365】
    2024-05-29

    白と黒で奏でるインスタレーション 渡辺信子が京都で「White and Black」
    2024-05-31

    幸田文の名言「台所に立てば、…」【本と名言365】
    2024-05-30

    作曲家ビゼーの窮地を救った傑作オペラ『真珠採り』の聴きどころは?【クラシック今日は何の日?】
    2024-05-31

    デザインジャーナリストによる新しいデザイン誌の登場です!
    2024-06-01

    【光る君へ】平安時代、強烈なエピソードで知られた2人の受領とは
    2024-06-01

    知られざる作品や作家との巡り合いが生まれる高円寺のギャラリーショップ。
    2024-06-02

    ジャスパー・モリソンの名言「…が「普通」のものより役にたつことはない。」【本と名言365】
    2024-06-03

    IT国家の最先端研究を知って 奈良・宇陀市がエストニアへの短期留学事業
    2024-06-04

    応挙手本?に描いたトラ甦れ…徳島の寺のふすま絵修復へ
    2024-06-04

    福島県沖地震で解体 老舗文具店の新ビルが開店 イベントスペースも
    2024-06-04

    知ってる? 「登録博物館等マーク」
    2024-06-05

    ペース・ギャラリーが9月にグランドオープン。7月には特別内覧会を開催へ
    2024-06-04

    東京都写真美術館で「今森光彦 にっぽんの里山」が開催へ
    2024-06-04

    開館10周年を記念。「広重 ─摺の極─」があべのハルカス美術館で開催へ
    2024-06-05

    エドガー・サラン個展「EDGAR SARIN ー HUNKY DORY」(VAGUE KOBE)レポート。展示空間の可能性やその調和の在り方を問いかける
    2024-06-04

    多摩美術大学がAIやサーキュラーなど5つの最先端のテーマを研究するプラットフォームをスタート
    2024-06-04

    「art stage OSAKA 2024」が9月に開催。大阪・関西万博への機運も醸成
    2024-06-05

    長山智美 デザイン狩人|HAY DOGS♡
    2024-06-06

    「さどの島銀河芸術祭2024」が開催。新潟・佐渡島各所で作品を制作展示
    2024-06-06

    ©  Dopu Box
    💛