• Outils en Ligne
  • - Calculatrices
    • Compteur de Caractères
  • - Téléchargement
    • Téléchargement TikTok
    • Téléchargement Douyin
  • - Outils Web
    • BASE64
    • Base64 vers image
    • Image vers Base64
    • Encodage URL
    • JavaScript
    • Timestamp
    • Convertisseur Unicode
    • Formatage JSON
    • Modifier l’Extension
    • Créer une Liste
    • Optimiseur CSS
  • - Outils de Chiffrement
    • Chiffrement MD5
    • Générateur Aléatoire
  • - Outils d’Image
    • Compression d’Images
    • Générateur de QR Code
    • Lecteur de QR Code
    • Prévisualisation de Fond
    • EXIF d’image
  • - Fiches d'information
    • Hérédité du Groupe Sanguin
    • Tailles Vêtements
  • [email protected]
DopuBox
  • English
  • Español
  • Français
  • 日本語
  • 한국어
  • 简体中文
  • 繁體中文
全部 ニュース Meta Code 文化・アート
【新刊紹介】フェイクニュースを見破る:坂本旬、山脇岳志編著『吟味思考を育むメディアリテラシー』
2021-12-16
【新刊紹介】フェイクニュースを見破る:坂本旬、山脇岳志編著『吟味思考を育むメディアリテラシー』

谷 定文
インターネット上には、膨大な情報が飛び交っている。個人が消化できる量を超えており、その真偽を見分けるのは難しい。うその情報にだまされないため、必要なのが読み解く力、「メディアリテラシー」だ。
「フェイクニュース」という言葉は、いつの間にか一般用語になった。2016年の米大統領選のころには、まだ「偽の情報」といった注釈が付けられていた。急速に浸透したのは、その危険さ故だろう。実際、21年1月6日に起きた米議会占拠事件では、死者まで出た。

本書によると、16年の大統領選では「ローマ法王がトランプ氏を支持している」というフェイクニュースがSNSで拡散した。冷静に考えれば、おかしいと思うはずだが、多くの有権者、とりわけ共和党支持者が信じた。なぜかというと、人は好きな情報に接すると、快適に感じるからだ。まして同じ主張の仲間と共有すると、チェック機能が働かなくなる。

「紙」の時代にも、フェイクニュースはあった。新聞などの伝統的なメディアも誤報をするし、世論を誘導する場合もある。読者の興味を引くため、大げさな見出しを付けることもある。

しかし、インターネットの出現により、誰もが情報の発信者となった現在、フェイクニュースに触れる頻度は飛躍的に増した。筆者自身が当事者になる寸前だった例を挙げよう。

喫煙場所で時々、顔を合わす人がこんなことを言った。「韓国で最近、新型コロナ感染が急激に増えているのは、ワクチンを水で薄めたのが原因だって」。その晩、居酒屋で会った知り合いに、この話をしようとして思いとどまった。「有名なジャーナリストの友人(筆者のこと。これもフェイク情報)」から聞いた話として、SNSで発信するかもしれないからだ。

つまり、誰もが被害者にも加害者にもなる時代になった。しかも、「真実よりもうその方が速く広まる」(米マサチューセッツ工科大学の研究。本書より)

本書は30人以上の学者、ジャーナリスト、教育関係者らが寄稿、インタビュー、座談に応じ、フェイクニュースを見極める心構えや実践例を多角的に紹介している。文体や視点がさまざまなため、読みにくい部分があるが、頭に入ってこなければ、次の章に移ればいいと思う。

あふれる情報に溺れる時代だからこそ、立ち止まって考える「吟味思考」が求められる。メディアリテラシーを高める上で、本書は格好の手引きとなるだろう。
谷 定文
ニッポンドットコム常務理事・編集局長。1954年、東京都生まれ。上智大学外国語学部卒業後、時事通信に入り、経済部長、編集局長、常務取締役などを歴任。88~92年にはワシントン特派員として、激しさを増す日米貿易摩擦を最前線で取材した。2016年から現職。

ソース元URL:https://news.yahoo.co.jp/articles/532158837b05e9fc8c3af462b188ea6b542bc070

Autres Outils
  • Compteur de Caractères Téléchargement TikTok Téléchargement Douyin BASE64 Base64 vers image Image vers Base64 Encodage URL JavaScript Timestamp Convertisseur Unicode Formatage JSON Modifier l’Extension Créer une Liste Optimiseur CSS Chiffrement MD5 Générateur Aléatoire Compression d’Images Générateur de QR Code Lecteur de QR Code Prévisualisation de Fond EXIF d’image Hérédité du Groupe Sanguin Tailles Vêtements
  • 一力が本因坊初防衛
    2024-05-30

    住所要件の指摘受け自主的に転入 東京・足立区の20代選管委員・古野香織さん
    2024-05-30

    ブームなぜ起きた? 東京国立近代美術館で「ハニワと土偶の近代」展
    2024-05-30

    将棋叡王戦、藤井が勝ち最終局へ
    2024-05-30

    授業中の生徒や住民が弾道ミサイル飛来を想定した避難訓練 福島・須賀川桐陽高
    2024-05-31

    むのたけじ賞、名称変更 「生前に障害者差別発言」
    2024-05-31

    〈テロ事件と「美の復讐」〉15世紀末・イタリア「メディチ家兄弟暗殺計画」とルネサンスの画家たち
    2024-06-01

    森トラストが平安女学院から有栖川宮旧邸を取得…今度の活用は京都市とも引き続き協議
    2024-06-01

    ビルケンシュトック、創業から250年の歴史を振り返る2冊を出版
    2024-06-01

    峰不二子役の増山江威子さん死去 声優、艶ある声でルパン翻弄
    2024-06-03

    アレクサンダー・カルダー個展「カルダー:そよぐ、感じる、日本」が開催
    2024-06-04

    今週末に見たい展覧会ベスト12。山武市百年後芸術祭、版画の青春、北斎に三島喜美代まで
    2024-06-04

    多摩美術大学がAIやサーキュラーなど5つの最先端のテーマを研究するプラットフォームをスタート
    2024-06-04

    「ART OSAKA 2024」が7月18日より開幕。近代建築と現代美術のコラボレーションにも注目
    2024-06-04

    「避難いただけるほうが一安心」珠洲で激しい揺れに耐えた仏像、奈良博で縁つなぐ
    2024-06-04

    沙に囲まれた残酷な世界が私たちの社会を浮かび上がらせる。期待の作家が令和の世に送り出す、新たな青春のバイブル!
    2024-06-06

    田名網敬一が新作の巨大インスタレーションを発表へ。世界初の大規模回顧展「田名網敬一 記憶の冒険」
    2024-06-06

    青森で来年夏に音楽祭 沖澤のどかさんが総監督
    2024-06-06

    京都・祇園祭の「長刀鉾」稚児決まる 記者会見で「頑張ります」
    2024-06-06

    写真家の吉田ルイ子さん死去 「ハーレムの熱い日々」
    2024-06-06

    ©  Dopu Box
    💛