• オンラインツール
  • - 計算機
    • 文字数カウント
  • - ダウンロード
    • TikTok ダウンロード
    • Douyin ダウンロード
  • - Webツール
    • BASE64
    • Base64→画像
    • 画像→Base64
    • URLエンコード
    • JavaScript
    • タイムスタンプ
    • ユニコード変換
    • JSON整形
    • 拡張子変更
    • リスト作成
    • CSS最適化
  • - 暗号化ツール
    • MD5暗号化
    • ランダムジェネレーター
  • - 画像ツール
    • 画像圧縮
    • QRコードジェネレーター
    • QRコードリーダー
    • 壁紙プレビュー
    • 画像 EXIF
  • - 情報シート
    • 血液型遺伝
    • 服のサイズ
    • app.tool_clock
  • [email protected]
DopuBox
  • English
  • Español
  • Français
  • 日本語
  • 한국어
  • 简体中文
  • 繁體中文
全部 ニュース Meta Code 文化・アート
ニッポンの異国料理を訪ねて:誰かが喜ぶなら、炊き出しでもフットサル大会でも―東京・新中野のチリ料理店「カサ・デ・エドゥアルド」
2022-09-08
ニッポンの異国料理を訪ねて:誰かが喜ぶなら、炊き出しでもフットサル大会でも―東京・新中野のチリ料理店「カサ・デ・エドゥアルド」

熊崎 敬
日本の日常にすっかり溶け込んだ異国の料理店。だが、そもそも彼らはなぜ、極東の島国で商いをしているのか──。東京・中野区、地下鉄新中野駅近くに、日本語、スペイン語、英語が飛び交う、にぎやかなチリ料理専門店がある。オーナーシェフの“エド”さんが日本にやって来たのは40年前。初めは通訳として来日した彼が、日本と人々を愛し、ついにはレストランを開くに至った理由とは。
東京メトロ、丸ノ内線「新中野駅」の4番出口を上がると、そこは赤提灯が揺れる懐かしい路地。その中に一風変わった“異国食堂”がある。『カサ・デ・エドゥアルド』、スペイン語で「エドゥアルドさんの家」という意味の、都内唯一のチリ・レストランだ。

この店の名物はアサードとエンパナーダ。

アサードというのは炭火で行うバーベキューのことで、南米の人々は週末になると家族や仲間が集って、一日中これをやりながらゆったりと過ごすのが習わし。基本的に男性が肉を焼き、女性は飲み物や付け合わせを準備するというように、役割分担が決まっているらしい。

「ぼくもね、子どもの頃に炭火の扱いを任されてね」と、慣れた手つきで火を起こすのはチリ人のオーナーシェフ、エドさんことエドゥアルドさん。網の上で焼かれるのは、香り高いハーブ、オレガノをまぶしたウルグアイ産ビーフ。絶妙な塩加減とオレガノの香りに食欲をそそられ、肉塊があっという間に胃袋に収まった。
もうひとつの名物、エンパナーダも試してほしい。この南米風ミートパイにはひき肉、オリーブ、ゆで卵などがぎっしり詰まっていて、サクサクした生地からジューシーな肉汁があふれ出す。この一品が好きで、店に通う人も少なくないという。

日本ではなかなか味わえないチリの家庭料理を楽しめる店は、お客さんの顔ぶれも多彩。和気あいあいとした店内では、今日も日本語、スペイン語、英語など、さまざまな言語が飛び交う。

「この店はレストランというより、ぼくの家みたいなもの。お客さんはみんな、友だちの家に遊びに来るような気分で足を運んでくれるんだ」

そう言いながら西日が照りつける中で炭火を巧みに操るエドさん。日本での暮らしは、来年で40年目を迎える。

エドさんがはるか遠い日本にやって来たのは、インターネットが影も形もなかった1983年のこと。なにか切羽詰まった事情でもあったのだろうか。

想像を膨らませる筆者に、エドさんは笑いながら言った。

「いやいや、日本に来たのはたまたま新聞で日本での求人を見つけたから。27歳とまだ若く、冒険がしたかったぼくは、“これは面白そうだ!”と思ってすぐに応募して試験を受けたんだ。大変な倍率だったけど運よく合格して、3週間後には日本で暮らし始めていたんだよね」

朝の連続テレビ小説『おしん』が話題となっていた当時の日本で、エドさんが従事したのは電子通信事業の翻訳作業。ネイティブのスペイン語と得意な英語を駆使して働き始めたが、思ったような成果は出せなかった。

「翻訳っていうのはかなり難しくて、しゃべりができればオッケーというわけじゃないんですよ。だからよくミスをしてね。大企業から依頼される仕事だから、ちょっとしたミスでも結構罰金を取られる。だから、3カ月が経って会社に“あなた使えないから、チリに帰ってください”と言われちゃって」

チリに帰れば彼女が待っていて、おそらくは前の仕事にも復帰できる。だが彼は、日本に残った。厳しい競争を勝ち抜いてつかんだ日本へのチケットを、すぐ手放すなんてもったいない。それになによりお払い箱のような形で祖国に帰るなんて、プライドが許さなかったからだ。

日本に残ったエドさんはモデルをしながら生活費を稼ぎ、やがてJICA(独立行政法人国際協力機構)の仕事を見つける。長野県駒ケ根市に移り住み、海外に派遣される協力隊の人々にスペイン語を教える仕事を始めた。

この間エドさんは、貪欲に副業として翻訳業も始めたため、寝る間もないほど忙しくなってしまった。「これじゃあ倒れてしまう」と思った彼は早々にJICAを退職。東京に戻って自分の会社を立ち上げ、翻訳業に専念することにした。かつての失敗を糧にした彼は優秀な翻訳家として引く手あまたとなり、会社はすぐに軌道に乗る。

エドさんが、いたずらっぽく笑いながら言う。

「一番のクライアントはね、3カ月でぼくをクビにした会社。“もう一度帰ってきてくれない?”なんてお願いされたけど、戻らなかったね。だってぼくは、ひとりで好きなように働きたかったから」

ちょっとした思いつきで、日本にやって来たエドさん。一度はお払い箱にされながら異国で道を切り拓くことができたのは、尽きることのない行動力があったからだ。

ソース元URL:https://news.yahoo.co.jp/articles/1fbc7901c5a8a502086548ba5e6ca6b28aa2b341

その他のツール
  • 文字数カウント TikTok ダウンロード Douyin ダウンロード BASE64 Base64→画像 画像→Base64 URLエンコード JavaScript タイムスタンプ ユニコード変換 JSON整形 拡張子変更 リスト作成 CSS最適化 MD5暗号化 ランダムジェネレーター 画像圧縮 QRコードジェネレーター QRコードリーダー 壁紙プレビュー 画像 EXIF 血液型遺伝 服のサイズ app.tool_clock
  • 日テレ、意思疎通できず信頼喪失 「セクシー田中さん」の調査結果
    2024-05-31

    授業中の生徒や住民が弾道ミサイル飛来を想定した避難訓練 福島・須賀川桐陽高
    2024-05-31

    『マッドマックス:フュリオサ』に登場する「ある絵画」は何を意味しているのか? ギリシア神話と「ファム・ファタル」から考察する
    2024-06-01

    入試問題は白黒です 「わかりやすさ」「カラフル」は逆効果、自分で図を書くべし 桜井信一の攻める中学受験
    2024-05-31

    日本の「木」の文化を家具を通して世界へ【ミラノデザインウィーク】
    2024-06-01

    「工芸的美しさの行方―うつわ・包み・装飾」が東京と京都で開催。第1弾はBONDED GALLERYにて7月から
    2024-06-03

    ジャスパー・モリソンの名言「…が「普通」のものより役にたつことはない。」【本と名言365】
    2024-06-03

    文科相、佐渡金山の果報待ちたい ユネスコの評価、近く判明
    2024-06-03

    現代美術作家の杉本博司がYouTubeチャンネル開設 素顔に迫る映像を公開
    2024-06-04

    「KOTARO NUKAGA(天王洲)」が移転し拡張。約386平米の巨大スペースに
    2024-06-05

    「ロエベ ファンデーション クラフト プライズ 2024」の大賞が発表。等身大のセラミック彫刻を制作したアンドレス・アンサが受賞
    2024-06-05

    「ゲバルト」展が東京日仏学院などで開催。反暴力的反応とその美的様式を探る
    2024-06-05

    エドガー・サラン個展「EDGAR SARIN ー HUNKY DORY」(VAGUE KOBE)レポート。展示空間の可能性やその調和の在り方を問いかける
    2024-06-04

    多摩美術大学がAIやサーキュラーなど5つの最先端のテーマを研究するプラットフォームをスタート
    2024-06-04

    「避難いただけるほうが一安心」珠洲で激しい揺れに耐えた仏像、奈良博で縁つなぐ
    2024-06-04

    第55回星雲賞・自由部門に「巨大ロボット展」 日本SFファングループ連合会議
    2024-06-05

    美しくて“かわいい”結びの技  1400年の歴史を誇る「水引」の可能性を探って
    2024-06-06

    岡田将生の初ブランド「IN MY DEN」始動、第1弾グッズの受注販売がスタート
    2024-06-06

    「Osaka Art & Design 2024」(大阪市内)開幕レポート。何気ない日常のなかで多様なカルチャーに触れる
    2024-06-06

    今週末に見たい展覧会ベスト8。閉幕の横浜トリエンナーレから、「梅津庸一 クリスタルパレス」、石川九楊の2ヶ月連続個展まで
    2024-06-06

    ©  Dopu Box
    💛