• オンラインツール
  • - 計算機
    • 文字数カウント
  • - ダウンロード
    • TikTok ダウンロード
    • Douyin ダウンロード
  • - Webツール
    • BASE64
    • Base64→画像
    • 画像→Base64
    • URLエンコード
    • JavaScript
    • タイムスタンプ
    • ユニコード変換
    • JSON整形
    • 拡張子変更
    • リスト作成
    • CSS最適化
  • - 暗号化ツール
    • MD5暗号化
    • ランダムジェネレーター
  • - 画像ツール
    • 画像圧縮
    • QRコードジェネレーター
    • QRコードリーダー
    • 壁紙プレビュー
    • 画像 EXIF
  • - 情報シート
    • 血液型遺伝
    • 服のサイズ
  • [email protected]
DopuBox
  • English
  • Español
  • Français
  • 日本語
  • 한국어
  • 简体中文
  • 繁體中文
全部 ニュース Meta Code 文化・アート
「見る・見られるから自由に」盲目の講師が伝える”触って楽しむ”アート…"非接触・リモート”への問いかけも【岡山発】
2022-04-12
「見る・見られるから自由に」盲目の講師が伝える”触って楽しむ”アート…"非接触・リモート”への問いかけも【岡山発】

作品を見るのではなく、触ることでアートを楽しもうというイベントが、3月に岡山市で行われた。
見えないからこそ、感じられる新たな感覚。
その先につながるものとは…。
このイベントで講師を務める、国立民族学博物館の准教授を取材した。


岡山県立美術館で開かれたワークショップ。
参加者たちは、暗い室内を前の人の肩や腕につかまり、一列になって歩く。

粘土を使った作品づくり。
ただし、参加者は目隠しをしている。

国立民族学博物館・広瀬浩二郎准教授:
視覚に惑わされず、自分の感覚、自分の体内と対話をして作ってもらう。かえって視覚、見ることが邪魔になるという、視覚から離れる開放感。見る・見られるというところから自由になっていることを体験してもらいたい

こう話すのは、3月19日に岡山県立美術館で行われたワークショップで講師を務めた広瀬浩二郎さん(54)。
広瀬さんは東京出身で、13歳の時に病気で失明した。
盲学校を卒業後、京都大学から大学院まで進学、現在は文化人類学を研究している。

大阪にある国立民族学博物館。
世界各地の文化を研究し、日本における文化人類学の研究拠点となっている。

ここで准教授を務めている広瀬さん。
専門は接触、触ることを通じ、文化を理解しようという触文化論。

国立民族学博物館・広瀬浩二郎准教授:
目というのはすごく便利で、情報を得たり伝えるのが速いが、人間せっかく色んな感覚を持っているんだから、もっと色んな感覚をのびのび使ったら、発見もあるし気付きもある。目が見えてる人たちにこそ、触るという世界を伝えたい

こうした思いを形にしたのが、2021年秋に開催した「ユニバーサル・ミュージアム展」(誰もが楽しめる博物館)。
約280点全ての展示作品に直接触ることができるアート展となっている。

展示物の中には、天井から無数につり下げられた布をかき分けながら進むことで、全身で触り心地を感じることができる現代アートも。

表面がざらざらした動物のオブジェは、体内に手を入れると内側はつるつるしていて、不思議な感覚を味わえる。

触ることのできるホッキョクグマの像からは、石特有のひんやり冷たい印象を受ける。
顔の部分、口の中の歯などを触ると迫力を感じるが、おなかや足を触っていくと丸みがあって、優しさも伝わってくる。

作品というと正面から見るばかりになるが、触ると色んな角度から感じることができる。

ソース元URL:https://news.yahoo.co.jp/articles/67c8f9aa29f7a6cde458bfcd79b3c1865650bb16

その他のツール
  • 文字数カウント TikTok ダウンロード Douyin ダウンロード BASE64 Base64→画像 画像→Base64 URLエンコード JavaScript タイムスタンプ ユニコード変換 JSON整形 拡張子変更 リスト作成 CSS最適化 MD5暗号化 ランダムジェネレーター 画像圧縮 QRコードジェネレーター QRコードリーダー 壁紙プレビュー 画像 EXIF 血液型遺伝 服のサイズ
  • 住所要件の指摘受け自主的に転入 東京・足立区の20代選管委員・古野香織さん
    2024-05-30

    白と黒で奏でるインスタレーション 渡辺信子が京都で「White and Black」
    2024-05-31

    藤井聡太八冠が勝ち、最終局へ 将棋叡王戦で2勝2敗
    2024-05-31

    鳥取・大山でたいまつ行列 夏山開き前夜祭
    2024-06-01

    死後に再評価が進んだ作曲家の筆頭、ビゼー。その裏には友人の存在が【クラシック今日は何の日?】
    2024-06-02

    <今週の本棚・次回の予定>6月8日の毎日新聞書評欄は『新装版 ペルーからきた私の娘』ほか
    2024-06-03

    フジコ・ヘミングさん偲ぶ魂のピアノ旋律
    2024-06-03

    写真家たちは強大な権力の抑圧にどう抗ったのか。バルト三国の写真家に焦点を当てる展覧会をレポート
    2024-06-04

    美術評論家連盟が「ガザ戦争に対する意⾒表明」を公開
    2024-06-04

    「君たちはどう生きるか」展 第二部 レイアウト編(三鷹の森ジブリ美術館)レポート。絵を描くことの営為、そして苦悩も見せる
    2024-06-04

    「三島喜美代―未来への記憶」(練馬区美術館)開幕レポート。最大規模のインスタレーションも
    2024-06-05

    「UESHIMA MUSEUM」が開館。屈指の現代美術コレクションを一般公開
    2024-06-05

    「梅津庸一 エキシビションメーカー」(ワタリウム美術館)開幕レポート。きっとあなたも展覧会をつくりたくなる
    2024-06-04

    クールべ《世界の起源》はなぜ攻撃されたのか? ポンピドゥー・センター・メッスで破壊・盗難事件
    2024-06-04

    夜の美術館を楽しめる「サマーナイトミュージアム2024」が開催。東京都現代美術館、東京都庭園美術館などで入場料割引も
    2024-06-04

    第55回星雲賞・自由部門に「巨大ロボット展」 日本SFファングループ連合会議
    2024-06-05

    「VOCA展」に関するハラスメント防止のためのガイドラインが制定
    2024-06-05

    週末見たい展覧会5選。今週はTRIO展、吉田克朗展、建築の構造デザインに焦点を当てた展覧会など。【2024年6月第2週】
    2024-06-05

    写真家の吉田ルイ子さん死去
    2024-06-06

    佐渡金山「情報照会」と勧告 世界遺産登録に可能性残す
    2024-06-06

    ©  Dopu Box
    💛