• オンラインツール
  • - 計算機
    • 文字数カウント
  • - ダウンロード
    • TikTok ダウンロード
    • Douyin ダウンロード
  • - Webツール
    • BASE64
    • Base64→画像
    • 画像→Base64
    • URLエンコード
    • JavaScript
    • タイムスタンプ
    • ユニコード変換
    • JSON整形
    • 拡張子変更
    • リスト作成
    • CSS最適化
  • - 暗号化ツール
    • MD5暗号化
    • ランダムジェネレーター
  • - 画像ツール
    • 画像圧縮
    • QRコードジェネレーター
    • QRコードリーダー
    • 壁紙プレビュー
    • 画像 EXIF
  • - 情報シート
    • 血液型遺伝
    • 服のサイズ
    • app.tool_clock
  • [email protected]
DopuBox
  • English
  • Español
  • Français
  • 日本語
  • 한국어
  • 简体中文
  • 繁體中文
全部 ニュース Meta Code 文化・アート
【書評】存在すら知らないこと:和泉真澄・坂下史子・土屋和代・三牧聖子・吉原真理著『私たちが声を上げるとき アメリカを変えた10の問い』
2022-07-11
【書評】存在すら知らないこと:和泉真澄・坂下史子・土屋和代・三牧聖子・吉原真理著『私たちが声を上げるとき アメリカを変えた10の問い』

幸脇 啓子
「なんとなく知っていること」と「理解していること」とは大きく違う。それぞれの時代にはキーワードがつきものだが、2021年から22年にかけては、“WLM”や“#MeToo”がそれだったと言える。これらはどんな思いを孕み、どこから生まれたのか。「なんとなく」が「理解」に近づく一冊。
「私は一アスリートである前に、一人の黒人女性です」

2020年8月、プロテニスプレイヤーの大坂なおみは、自身のブログに日本語と英語でこう綴った。

彼女がその後出場した全米オープンで、アメリカで警察官によって“殺された”黒人の犠牲者の名前を白文字で記した黒いマスクをつけて出場し、優勝したことは、多くの人が覚えているのではないか。

BLM(Black Lives Matter:黒人の人生が重要だ、とする主張)、ハリウッドのセクシャルハラスメントに端を発した#Me Too運動、性的マイノリティを表すLGBTQなど、人種や性をめぐるニュースは日々目にするものの、その背後にある物語まで知っているか、想像したことがあるか、と問われると自信がない。

「なんとなくこういうもののはず」
「うん、知ってる知ってる」
「大事なテーマだよね」

個別の事象を聞いた時には憤ったり考えたりするものの、一瞬ののちには通り過ぎている気がする。
5人の女性研究者の共著である本書は、そんなふんわりした認識をクリアに明るく照らし出す。

登場するのは大坂のほか、Z世代を代表する銃規制運動の中心的存在であるエマ・ゴンザレス(18歳)や連邦最高裁判事候補から過去に受けたセクシャル・ハラスメントを司法委員会の公聴会で毅然と証言したクリスティーン・ブラゼイ・フォード(51歳)のほか、性差別を訴える裁判を弁護し、男性判事を相手に歴史的な判例を数々作ってきたアメリカ最高裁判所判事で、犯罪や死をテーマにした歌を作り続けたラッパー「ノトーリアスB.I.G.」をもじって、「ノトーリアスRBG」のニックネームで知られたルース・ベイダー・ギンズバーグ(2020年死去)。

1955年、バスで白人に席を譲らなかったことで逮捕され、のち、「公民権運動の母」とも呼ばれるようになったローザ・パークス(2005年死去)など、10人のアメリカ人女性(※ハワイアン主権運動のシンボル、ハウナニ=ケイ・トラスクは自らを「アメリカ人ではなくハワイアン」と称している)。

冒頭に挙げた大坂の言葉のように、それぞれが口にした印象的な一言を引きながら、その言葉が生まれた時代背景や環境、怒りや希望がまとめられている。

大坂なおみはなぜ、全米オープンでマスクをつけることを選択したのか。
ノトーリアスRBGは、どんな気持ちで自分を揶揄する男性判事たちと対峙していたのか。

アメリカのマイノリティ、なかでも有色人種の女性たちがどのような歴史を生きてきたのかが、研究者の手によって教科書やメディアとはまた異なる形で描かれることで、「ああそうか」「だから彼女たちは行動しなければならなかったのか」と、点と点がつながり線が浮かび上がってくる。

生まれ育った地域で見聞きし、肌で感じてきた自分や周りの大人に対する差別。
たとえ圧倒的に成績に秀でていても、よいとされる地位は男性に与えられていくという経験と、沈黙が是とされている違和感。

何か明確なきっかけがあるのではなく、積み重なった記憶と経験が、あるときマグマのように外側に溢れ出てきたのだろう。
その背負ってきた荷物の、なんと重いことか。

ソース元URL:https://news.yahoo.co.jp/articles/c79e18cd1452a143241093e846921c5d20a76bd0

その他のツール
  • 文字数カウント TikTok ダウンロード Douyin ダウンロード BASE64 Base64→画像 画像→Base64 URLエンコード JavaScript タイムスタンプ ユニコード変換 JSON整形 拡張子変更 リスト作成 CSS最適化 MD5暗号化 ランダムジェネレーター 画像圧縮 QRコードジェネレーター QRコードリーダー 壁紙プレビュー 画像 EXIF 血液型遺伝 服のサイズ app.tool_clock
  • 藤子・F・不二雄の名言「ありそうもない話をありそうに描きたい」【本と名言365】
    2024-05-29

    一力が本因坊初防衛
    2024-05-30

    ドローンサッカーで世界2位 大阪・星翔高校チーム 「世界でも通用することがわかった」
    2024-05-30

    原作者の意向は取り入れられたと日テレ
    2024-05-30

    死後に再評価が進んだ作曲家の筆頭、ビゼー。その裏には友人の存在が【クラシック今日は何の日?】
    2024-06-02

    ジャスパー・モリソンの名言「…が「普通」のものより役にたつことはない。」【本と名言365】
    2024-06-03

    「君たちはどう生きるか」展 第二部 レイアウト編(三鷹の森ジブリ美術館)レポート。絵を描くことの営為、そして苦悩も見せる
    2024-06-04

    GROUP「島をつくる | Planning Another Island」(マイナビアートスクエア)開幕レポート。高層ビルのなかで建築をコンポストする
    2024-06-05

    「ゲバルト」展が東京日仏学院などで開催。反暴力的反応とその美的様式を探る
    2024-06-05

    「犬派?猫派?」(山種美術館)開幕レポート。初公開から名作まで勢揃い
    2024-06-04

    性被害者支援の法人設立 スマイル社
    2024-06-04

    ユージーン・スタジオが東南アジアに美術館を建設予定。新法人YES__pte.ltdを設立し、インドネシア・ジャカルタに美術館準備室を開設
    2024-06-04

    沙に囲まれた残酷な世界が私たちの社会を浮かび上がらせる。期待の作家が令和の世に送り出す、新たな青春のバイブル!
    2024-06-06

    古今東西 かしゆか商店【つづら】
    2024-06-05

    美しくて“かわいい”結びの技  1400年の歴史を誇る「水引」の可能性を探って
    2024-06-06

    田名網敬一の巨大インスタレーションが、世界初大規模回顧展「田名網敬一 記憶の冒険」に登場。国立新美術館で8月7日から
    2024-06-06

    「art stage OSAKA 2024」が9月に開催。大阪・関西万博への機運も醸成
    2024-06-05

    写真家の吉田ルイ子さん死去
    2024-06-06

    美術家藤井光さん個展「終戦の日/WAR IS OVER」 希望か絶望か…大分・佐伯の地下弾薬庫跡にこだまする泣き声
    2024-06-07

    向田邦子の名言「…これが私の料理のお稽古なのです。」【本と名言365】
    2024-06-07

    ©  Dopu Box
    💛