• オンラインツール
  • - 計算機
    • 文字数カウント
  • - ダウンロード
    • TikTok ダウンロード
    • Douyin ダウンロード
  • - Webツール
    • BASE64
    • Base64→画像
    • 画像→Base64
    • URLエンコード
    • JavaScript
    • タイムスタンプ
    • ユニコード変換
    • JSON整形
    • 拡張子変更
    • リスト作成
    • CSS最適化
  • - 暗号化ツール
    • MD5暗号化
    • ランダムジェネレーター
  • - 画像ツール
    • 画像圧縮
    • QRコードジェネレーター
    • QRコードリーダー
    • 壁紙プレビュー
    • 画像 EXIF
  • - 情報シート
    • 血液型遺伝
    • 服のサイズ
  • [email protected]
DopuBox
  • English
  • Español
  • Français
  • 日本語
  • 한국어
  • 简体中文
  • 繁體中文
全部 ニュース Meta Code 文化・アート
「誘拐結婚」をきっかけに訪れたキルギスで感じた日本人との共通点 写真家・重信正嗣〈dot.〉
2023-03-15
「誘拐結婚」をきっかけに訪れたキルギスで感じた日本人との共通点 写真家・重信正嗣〈dot.〉

*   *   *
 2017年夏、重信正嗣さんは中央アジアの国、キルギスを訪れた。すると、日本人にそっくりな顔の人たちと出会った。


「ほんとに自分の友人じゃないか、と人違いするくらい同じ顔の人がいました。実は、日本人とキルギス人は祖先が同じで、山(もしくは肉)が好きな人はキルギスに残って、海(もしくは魚)が好きな人は日本に行った、という逸話を現地で聞かされたくらいです。日本に対してもすごく親近感を持っている」

 かつてキルギスは旧ソ連の統治下にあった。第2次世界大戦後、元日本兵がキルギスにも抑留され、彼らが建設した建物が今も残っている。「それに対するリスペクトもあると、聞きました」。

■さらにアジアの奥へ

 もともと重信さんは信仰の厚いチベット人に引かれ、15年ほど前から中国やインドをたびたび訪れてきた。

 08年、チベット文化圏にある四川省・九寨溝(きゅうさいこう)などを訪れた際、高齢の女性が寺で祈りをささげる姿にレンズを向けると胸を打たれた。

「なんで、チベットの人って、これほどまでに信仰心が顔ににじみ出ているのだろう、と思いました。それをきっかけにチベット自治区に行ってみたいと思った」

 重信さんは翌年からチベット自治区に通い始め、さまざまな場所を訪れた。

「ところが、自治区内は中国政府の同化政策がすごく進んでいて、チベット文化が失われつつあることを目の当たりにした。それで、よりチベットらしさが残っているインド北部のラダック地方を12年に訪ねた」

 そこで重信さんはムスリム(イスラム教徒)の女性と出会う。

「聞くと、パキスタンとの国境の町から来たそうで、紛争が起きると、砲弾が飛び交うと言う。それで興味を持って、14年にパキスタン北部のフンザを訪れました。さらにアジアの奥へ行ってみたいと思って、17年に訪れたのがキルギスでした」

■ウクライナ系住民も

 重信さんがキルギスに興味を持った直接のきっかけは、「誘拐結婚」を知ったことだった。それは、この国に古くから続く慣習で、若い女性を誘拐し、妻にする。女性への人権侵害であり、国際的にも問題視されている。

ソース元URL:https://news.yahoo.co.jp/articles/85221e1de72b8e1849572eb2a11ce77d4d14768b

その他のツール
  • 文字数カウント TikTok ダウンロード Douyin ダウンロード BASE64 Base64→画像 画像→Base64 URLエンコード JavaScript タイムスタンプ ユニコード変換 JSON整形 拡張子変更 リスト作成 CSS最適化 MD5暗号化 ランダムジェネレーター 画像圧縮 QRコードジェネレーター QRコードリーダー 壁紙プレビュー 画像 EXIF 血液型遺伝 服のサイズ
  • ブームなぜ起きた? 東京国立近代美術館で「ハニワと土偶の近代」展
    2024-05-30

    デザインジャーナリストによる新しいデザイン誌の登場です!
    2024-06-01

    芸術レベルのグッズも登場! パリ・東京・大阪の名コレクションが集まる「TRIO展」
    2024-06-01

    森鷗外の教師像に迫る 研究の「盲点」、記念館で特別展 学生の評判も紹介
    2024-06-01

    死後に再評価が進んだ作曲家の筆頭、ビゼー。その裏には友人の存在が【クラシック今日は何の日?】
    2024-06-02

    フジコ・ヘミングさん偲ぶ魂のピアノ旋律
    2024-06-03

    「ロバート」秋山さんが鳥取PR イリュージョニストに扮し
    2024-06-04

    レイモンド・ローウィの名言「優れたインダストリアルデザインは、…」【本と名言365】
    2024-06-04

    特別展 「工芸的美しさの行方―うつわ・包み・装飾」が東京と京都で開催。日本の美術工芸を世界へ 
    2024-06-04

    美術評論家連盟が「ガザ戦争に対する意⾒表明」を公開
    2024-06-04

    「KOTARO NUKAGA(天王洲)」が移転し拡張。約386平米の巨大スペースに
    2024-06-05

    今週末に見たい展覧会ベスト12。山武市百年後芸術祭、版画の青春、北斎に三島喜美代まで
    2024-06-04

    「ゲバルト」展が東京日仏学院などで開催。反暴力的反応とその美的様式を探る
    2024-06-05

    特別展「梅津庸一 クリスタルパレス」が国立国際美術館で開催。00年代からの仕事を総覧
    2024-06-04

    今年の「アートウィーク東京」は11月に開催。「AWT FOCUS」の監修には片岡真実
    2024-06-04

    スマイル社が性犯罪被害者支援の法人設立
    2024-06-04

    105歳で死去した画家弥勒祐徳さん おごらず、黙々と、ひたすらに神楽など描く
    2024-06-05

    島左近の墓、京都の寺で発掘調査 三成の腹心、関ケ原後も生存?
    2024-06-05

    長山智美 デザイン狩人|HAY DOGS♡
    2024-06-06

    書評:「普通にラッセンが好き」と言えない現代美術界へ。原田裕規『評伝クリスチャン・ラッセン 日本に愛された画家』
    2024-06-06

    ©  Dopu Box
    💛