• 온라인 도구
  • - 계산기
    • 문자 수
  • - 다운로드
    • TikTok 다운로드
    • DouYin 다운로드
  • - 웹 도구
    • BASE64
    • Base64→이미지
    • 이미지→Base64
    • URL 인코딩
    • JavaScript
    • 타임스탬프
    • 유니코드 변환기
    • JSON 형식
    • 확장자 수정
    • 목록 만들기
    • CSS 최적화
  • - 암호화 도구
    • MD5 암호화
    • 랜덤 생성기
  • - 이미지 도구
    • 이미지 압축
    • QR 코드 생성기
    • QR 코드 리더
    • 배경 화면 미리보기
    • 이미지 EXIF
  • - 정보 시트
    • 혈액형 유전
    • 의류 사이즈
  • [email protected]
DopuBox
  • English
  • Español
  • Français
  • 日本語
  • 한국어
  • 简体中文
  • 繁體中文
全部 ニュース Meta Code 文化・アート
アーティスト・蔡國強が語る夢と破壊、日本という出発点。「蔡國強 宇宙遊 ―〈原初火球〉から始まる」インタビュー(聞き手:逢坂恵理子)
2023-07-06
アーティスト・蔡國強が語る夢と破壊、日本という出発点。「蔡國強 宇宙遊 ―〈原初火球〉から始まる」インタビュー(聞き手:逢坂恵理子)

火薬を爆発させ絵画を描き、「爆発のアーティスト」の異名を取る現代美術家の蔡國強(ツァイ・グオチャン/さい・こっきょう)。現在はニューヨークを拠点とする作家の国内8年ぶりの大規模個展「蔡國強 宇宙遊 ―〈原初火球〉から始まる」が、国立新美術館とサンローランの共催により8月21日まで開催中だ。


逢坂:2015年に横浜美術館で開催した展覧会「帰去来」以来、私が蔡さんの個展を担当するのは「宇宙遊 ―〈原初火球〉から始まる」で2回目になります。タイトルが示す通り、今回の展覧会は、蔡さんが1991年に東京のP3 art and environmentで開催された個展「原初火球 The Project for Projects」を起点にしたものです。同展に遡って展示の内容を考えたいというアイデアは、蔡さんからの提案でしたね。

蔡:今回の展覧会の重要なポイントは、「出発点に戻る」ことです。「原初火球」というのは、いわば宇宙のビックバンのようなもの。1986~95年まで暮らし、様々なことを学んだ日本は私にとっての出発点で、宇宙や目に見えないものとの対話を軸にした自分のアートのビックバンが起きた場所。その原点をあらためて考えたいと思ったのです。

きっかけは、コロナ禍で仕事をしていた各国の美術館がストップしたのを機に、日本にいた頃の自分の日記を読み返したことでした。

80年代末は、天安門事件やベルリンの壁の崩壊など、世界的な出来事が相次いだ時代でした。中国の福建省から日本にやってきた私は、現代美術や文化の現場でたびたび「東」と「西」の対立について質問されました。他方、その時代は理論物理学者、ホーキング博士の書籍がヒットするなど、私が強い関心を寄せる宇宙分野が発展した時代でもあった。そうしたなか、私は東や西ではなく、もっと大きなスケールで人類や美術を考えたいと思ったんです。ここから当時の私のキーワードである「外星人のためのアート」という発想が生まれました。

そんな当時の日記を読んで自分で感動したのですが、現代に目を向ければ、グローバリズムのなかでコロナ禍が起き、経済も政治も上手くいっていない現在もまた、やはり自然や宇宙と人間の関係を問い直し、アートが本質的な場所に戻るのにいい時機だと思ったのです。

逢坂:いま触れられたように、当時の日本では東と西の枠組みを前提にして、「西洋からどう見られるか」がまだ主流の視点だった。だけど、蔡さんは日本に来て、東と西の融合、あるいはその対立を越える視点を考え始めた。視点を地球の外側へ持っていき、そこから人間のクリエイティブについて考えるというアイデアはとても新鮮なものでした。

また、蔡さんが中国で初めて火薬の爆発の痕跡を留める作品を作ったのが84年です。来日はその翌々年なので、日本はこの手法を実験し、発展させていった場所でもあるわけです。

蔡:そうです。中国にいた頃は、まだ絵を描く「道具」として火薬を使っていました。しかし日本に来てからは、火薬自身の命を意識し始めました。たとえば日本では、焼き物や和紙の素材はただの素材ではなく、そのものの生命を持っている感覚がありますよね。それと同様に、自分も火薬という素材自体の美しさや純粋さを解放したいと思ったのです。

最初は子供用花火を使っていたのですが、88年に評論家の鷹見明彦さんが「丸玉屋」という花火屋さんを紹介してくれました。その会社の前社長である小勝恭亮さんは花火業界の大物でしたが、もともと火薬も花火も中国人が発明したものだからと、「蔡さん、好きに使って」と言ってくれたんです。そこから様々なことを実験しましたね。

ソース元URL:https://news.yahoo.co.jp/articles/5a93537b519d38d3e891b93a197f60992927e33a

기타 도구
  • 문자 수 TikTok 다운로드 DouYin 다운로드 BASE64 Base64→이미지 이미지→Base64 URL 인코딩 JavaScript 타임스탬프 유니코드 변환기 JSON 형식 확장자 수정 목록 만들기 CSS 최적화 MD5 암호화 랜덤 생성기 이미지 압축 QR 코드 생성기 QR 코드 리더 배경 화면 미리보기 이미지 EXIF 혈액형 유전 의류 사이즈
  • 美術館の裏側を伝える展覧会「鎌倉別館40周年記念 てあて・まもり・のこす 神奈川県立近代美術館の保存修復」レポート
    2024-05-29

    古本屋を巡り、顧みられなくなった作品、作家を生き返らせた九大大学院教授没後20年 教え子や研究仲間を支える「清新な光景」
    2024-05-30

    森トラストが平安女学院から有栖川宮旧邸を取得…今度の活用は京都市とも引き続き協議
    2024-06-01

    道後温泉の記憶を継承するアート 大竹伸朗が“描き”重要文化財を守ったテント膜「熱景」の再生
    2024-06-03

    「警察密着24時」担当者ら懲戒 テレビ東京、石川社長は3割返上
    2024-06-03

    万博無料招待、大阪の学校7割が希望 「不参加」の選択肢ない調査手法に批判も
    2024-06-03

    テレ東が警察密着番組の担当者らを懲戒処分
    2024-06-03

    アレクサンダー・カルダー個展「カルダー:そよぐ、感じる、日本」が開催
    2024-06-04

    稀代のピアニスト、マルタ・アルゲリッチの伝説の始まりはこの1曲から【クラシック今日は何の日?】
    2024-06-04

    「企画展 歌と物語の絵 ―雅やかなやまと絵の世界」(泉屋博古館東京)開幕レポート。歌、物語、絵画が織りなす芸術世界へ
    2024-06-04

    建築家・白井晟一設計の個人住宅「桂花の舎」が江之浦測候所に移築へ
    2024-06-04

    「ロエベ ファンデーション クラフト プライズ 2024」の大賞が発表。等身大のセラミック彫刻を制作したアンドレス・アンサが受賞
    2024-06-05

    「UESHIMA MUSEUM」が開館。屈指の現代美術コレクションを一般公開
    2024-06-05

    エドガー・サラン個展「EDGAR SARIN ー HUNKY DORY」(VAGUE KOBE)レポート。展示空間の可能性やその調和の在り方を問いかける
    2024-06-04

    田名網敬一「TANAAMI!! AKATSUKA!! / 45 rpm」展、集英社マンガアートヘリテージ トーキョーギャラリーで開催
    2024-06-04

    スマイル社が性犯罪被害者支援の法人設立
    2024-06-04

    島左近の墓、京都の寺で発掘調査 三成の腹心、関ケ原後も生存?
    2024-06-05

    古今東西 かしゆか商店【つづら】
    2024-06-05

    美しくて“かわいい”結びの技  1400年の歴史を誇る「水引」の可能性を探って
    2024-06-06

    長山智美 デザイン狩人|HAY DOGS♡
    2024-06-06

    ©  Dopu Box
    💛