• Online Tools
  • - Calculators
    • Character Count
  • - Download
    • TikTok Download
    • DouYin Download
  • - Web Tools
    • BASE64
    • Base64 to Image
    • Image to Base64
    • URL Encoding
    • JavaScript
    • Timestamp
    • Unicode Converter
    • JSON Format
    • Modify Extension
    • Make List
    • CSS Optimizer
  • - Encryption Tools
    • MD5 Encryption
    • Random Generator
  • - Image Tools
    • Image Compression
    • QR Code Generator
    • QR Code Reader
    • Wallpaper Preview
    • Image EXIF
  • - Info Sheets
    • Blood Type Heredity
    • Clothing Sizes
  • [email protected]
DopuBox
  • English
  • Español
  • Français
  • 日本語
  • 한국어
  • 简体中文
  • 繁體中文
全部 ニュース Meta Code 文化・アート
アートウィーク東京が今年も開催。アプリと専用バスでまわる東京のアートスポット
2022-10-27
アートウィーク東京が今年も開催。アプリと専用バスでまわる東京のアートスポット

 都内の現代美術を扱う美術館やギャラリーなど50以上のスペースが参加する「アートウィーク東京(AWT)」が今年も開催される。会期は11月3日~6日。

 昨年より始まったAWTは、世界最大のアートフェアである「アートバーゼル」と連携したイベント。会期中は参加するアートスペースを結ぶ「AWT
BUS」が運行され、公式アプリ「AWT
PASS」を使って会場を巡ることができる。ほかにもオンライントーク、ビデオプログラム、ラウンドテーブル、オンラインプラットフォームなど、多角的な催しが実施される。


 今年は東京国立近代美術館、国立新美術館、東京都現代美術館、アーティゾン美術館、東京オペラシティアートギャラリーをはじめとした10の美術館と、41のギャラリーが参加。これらの会場付近を「AWT
BUS」が巡回し、乗車してめぐることが可能だ。

 昨年の「AWT
BUS」は、各アートスポットを廻る4つのルートを用意していたが、今年はより十分な時間をもって廻れるよう、ルートは6つに増加。バス停はいずれも各アートスペースの近くに設置されており、途中で別ルートに乗り換えることも可能。

 これらのルートは公式アプリ「AWT
PASS」に掲載され、さらに走行中のバスの位置もアプリで把握できる。なお、AWTのチケットはこのアプリが担い、参加美術館で提示することで割引を受けることも可能だ。


 なお、このアプリにはスタンプラリー機能も搭載されている。いずれかのバスルートでスタンプをすべて集めると、本企画のアートディレクターを務める菊地敦己のデザインによるオリジナルトートバッグがプレゼントされる。

 また、会期中の期間限定で、建築家・萬代基介が設計する「AWT
BAR」が南青山にオープン。安藤忠雄、川内倫子、田村友一郎、ミヤギフトシの4名のアーティストとコラボレーションしたオリジナルカクテルが提供される。


 ビデオプログラムにも注目したい。ドクメンタの芸術監督も務めたポーランド出身のアダム・シムジックによるキュレーションのもと、国内外17名の作家が参加するプログラム「Working,Crawling」が、会期中の10時~18時に丸の内の三井住友銀行東館1館にあるアース・ガーデンで上映される。本プログラムのためにシムジックが推薦した作家と、AWTの参加ギャラリーが推薦する作家の作品をまとめて鑑賞する機会となる。


 ほかにも、日本の現代美術の文脈や歴史に焦点を当てた全4回のオンライントークを実施。第1弾は美術史家の富井玲子による「東京はどこにある?─日本の1960年代美術を『オペレーション』という概念から考える」としてすでに公開されている。第2回はダムタイプで活動してきた4名による身体についてのトーク、第3回は小池一子と菊地敦己による現代美術とデザインについてのトーク、そして第4回はロジャー・マクドナルドとアンドリュー・マークルをゲストに迎えた日本における地域アートについてのトークを予定。企画運営は、アーツイニシアティヴトウキョウ(AIT/エイト)が担当する。 
「東京はどこにある?―日本の1960年代美術を「オペレーション」という概念から考える」

 本イベントのモビールプロジェクト実行委員会委員であり、森美術館館長の片岡真実は、記者発表で「世界各地にアートフェアを始めとした、現代美術と世界中の人々が出会う機会が存在し、世界各地からコレクターや美術関係者が集まる。しかし、東京にはそういった機会を生む企画がなかった」としつつ、AWTが果たす役割についてこう語る。「アートウィーク東京がカレンダーに根づいていけばばいい。昨年の試行を経て、本格的に始動した今回。非営利と営利の活動をともに巻き込みながら、東京のアートのエコシステムをつくりだすことができれば」。

 また、ディレクターのTake
Ninagawa代表の蜷川敦子も、本イベントについて次のように自信を覗かせる。「東京のアートシーンを形成する様々な場所を訪れることができる絶好の機会。昨年の初開催によって、AWTの知名度は広がり、美術館やギャラリーをはじめとするコミュニティを一緒につくることができた」。

 本イベントは来年以降も開催予定。秋の東京の定例アートイベントとしての定着を目指すとしている。

ソース元URL:https://news.yahoo.co.jp/articles/9b81aae322278fec3aa87255cb2cef5528c3e81d

Other Tools
  • Character Count TikTok Download DouYin Download BASE64 Base64 to Image Image to Base64 URL Encoding JavaScript Timestamp Unicode Converter JSON Format Modify Extension Make List CSS Optimizer MD5 Encryption Random Generator Image Compression QR Code Generator QR Code Reader Wallpaper Preview Image EXIF Blood Type Heredity Clothing Sizes
  • 民藝・イズ・ビューティフル。 日本文化と黒人文化が融合する「アフロ民藝」とは?
    2024-05-30

    ドローンサッカーで世界2位 大阪・星翔高校チーム 「世界でも通用することがわかった」
    2024-05-30

    あらゆる知識に精通した「天才」が教えてくれた、頭を良くするための新書の読み方と「究極のインプット・アウトプット」の方法
    2024-06-02

    芸術レベルのグッズも登場! パリ・東京・大阪の名コレクションが集まる「TRIO展」
    2024-06-01

    声優の増山江威子さん死去
    2024-06-03

    万博無料招待、大阪の学校7割が希望 「不参加」の選択肢ない調査手法に批判も
    2024-06-03

    特別展 「工芸的美しさの行方―うつわ・包み・装飾」が東京と京都で開催。日本の美術工芸を世界へ 
    2024-06-04

    GROUP「島をつくる | Planning Another Island」(マイナビアートスクエア)開幕レポート。高層ビルのなかで建築をコンポストする
    2024-06-05

    「KOTARO NUKAGA(天王洲)」が移転し拡張。約386平米の巨大スペースに
    2024-06-05

    アートフェア東京、次回は2025年3月に開催決定
    2024-06-04

    「三島喜美代―未来への記憶」(練馬区美術館)開幕レポート。最大規模のインスタレーションも
    2024-06-05

    東京都写真美術館で「今森光彦 にっぽんの里山」が開催へ
    2024-06-04

    「梅津庸一 エキシビションメーカー」(ワタリウム美術館)開幕レポート。きっとあなたも展覧会をつくりたくなる
    2024-06-04

    PARCELで「Not Quite」開催。「~でなくもない」作家が集結
    2024-06-04

    クールべ《世界の起源》はなぜ攻撃されたのか? ポンピドゥー・センター・メッスで破壊・盗難事件
    2024-06-04

    「安全だと誰も言わない万博」爆発事故で教職員組合 大阪府に子供無料招待中止申し入れ
    2024-06-04

    写真家の吉田ルイ子さん死去 「ハーレムの熱い日々」
    2024-06-06

    佐渡金山、世界遺産登録に向け「追加情報の提出」求められる
    2024-06-06

    美術家藤井光さん個展「終戦の日/WAR IS OVER」 希望か絶望か…大分・佐伯の地下弾薬庫跡にこだまする泣き声
    2024-06-07

    「さどの島銀河芸術祭2024」が開催。新潟・佐渡島各所で作品を制作展示
    2024-06-06

    ©  Dopu Box
    💛