大賞に「私だけ聴こえる」 最後の文化庁映画賞
親が聴覚に障害があるものの、本人は聞こえる子どもは「コーダ」と呼ばれ、松井監督は米国のコーダのコミュニティーを長編映画に記録。「家族との関係にゆれ動く少女たちの思春期を丁寧で的確な観察で捉え、福祉や差別を超える普遍的な視点を提案した」と評価された。
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