• Online Tools
  • - Calculators
    • Character Count
  • - Download
    • TikTok Download
    • DouYin Download
  • - Web Tools
    • BASE64
    • Base64 to Image
    • Image to Base64
    • URL Encoding
    • JavaScript
    • Timestamp
    • Unicode Converter
    • JSON Format
    • Modify Extension
    • Make List
    • CSS Optimizer
  • - Encryption Tools
    • MD5 Encryption
    • Random Generator
  • - Image Tools
    • Image Compression
    • QR Code Generator
    • QR Code Reader
    • Wallpaper Preview
    • Image EXIF
  • - Info Sheets
    • Blood Type Heredity
    • Clothing Sizes
    • app.tool_clock
  • [email protected]
DopuBox
  • English
  • Español
  • Français
  • 日本語
  • 한국어
  • 简体中文
  • 繁體中文
全部 ニュース Meta Code 文化・アート
藤原定家の傑作とは? 日本を代表する歌人が選ぶ、これ以上なく上手い歌
2023-05-15
藤原定家の傑作とは? 日本を代表する歌人が選ぶ、これ以上なく上手い歌

 平安から鎌倉時代、『新古今和歌集』などを撰進し、『源氏物語』などの書写・校訂をした古典学者、藤原定家。彼自身が詠んだ歌も、優れた歌が多いことで知られる。では、そんな定家の詠んだ和歌の傑作とは何か。日本を代表する歌人・前川佐美雄が紹介する(『秀歌十二月』をもとに紹介する)。

 和歌は、古代から現代まで連綿と続く、日本を代表する文学だ。そのため、和歌を詠むときには、それ以前の作品から影響を受けたり、過去作を下敷きにしてつくったりすることも多い。それ以前に日本に伝わった中国の漢詩から着想を得ることもある。

 昔から、「春の夜」を読んだ歌は多い。いつの時代も、春になって暖かくなると、草木が生え、花が咲く情景を美しい表現で残したいと思うのかもしれない。まずは、春の夜を扱った歌を紹介して、次に定家の傑作といわれる歌を取り上げよう(以下は『秀歌十二月』より引用する)。
----------
大空(おほぞら)は梅(うめ)のにほひに霞(かす)みつつくもりもはてぬ春(はる)の夜(よ)の月(つき)(新古今集)藤原定家(ふじわらのさだいえ)
----------

 「くもりもはてぬ」は、くもりきっていない、というほどの意味であるが、これはこの歌の本歌といわれる大江千里(おおえちさと)の

----------
照(て)りもせず曇(くも)りもはてぬ春(はる)の夜(よ)のおぼろ月夜(つきよ)にしくものぞなき
----------

 がうまいぐあいに説明してくれる。これは新古今集にでているが、千里は古今集時代の人で、白楽天の嘉陵(かりょう)春夜の詩「明(めい)ならず暗(あん)ならず朧朧(ろうろう)の月」の心を詠んだものだから、定家のこの歌も千里を通じて白楽天へまでたどれるわけだ。

 しかし千里は「照りもせず曇りもはてぬ」などとながなが説明した末に「しくものぞなき」とまずい結論をつけて、古今集歌ふうの悪いくせを出したのに反し、それを踏まえたとはいえ、本歌とは似ても似つかぬ、身も心もまったく異なる、このような秀歌をなしえたのはさすが定家だ。春の朧(おぼろ)月夜の情景を詠んでこれほど完璧、これほど高尚の作は、あとにも先にもないといいたい。

 上句の大空は誇張だし、においに霞むは理に合わないと指摘するのはたやすい。が、作者はもとより承知の上だ。あえて感覚的にそういわないかぎり人々は納得しないのだ。

 だれもが経験して、だれもがよしとする梅におう朧月夜だ。誇張もやむをえないというのでなく、いかに誇張すべきかに苦心している。だからこそ「くもりもはてぬ」と思い入れをして、結句は「春の夜の月」と体言止めで余情を残した。そこで思い出されるのは蘇軾(そしょく)の詩「春夜」だ。

----------
春宵(しゅんしょう)一刻直(あたい)千金 花に清香有(あ)り月に陰(かげ)有(あ)り 歌管楼台声(こえ)細細(さいさい) 鞦韆(しゅうせん) 院落夜(よる)沈沈(ちんちん)
----------

 吟誦していると情景が目に浮かぶ。美しい春宵の情景が手に取るように見えてくる。

ソース元URL:https://news.yahoo.co.jp/articles/b19a8c465f6af1512bb4f96256ecf8c61ccb44fd

Other Tools
  • Character Count TikTok Download DouYin Download BASE64 Base64 to Image Image to Base64 URL Encoding JavaScript Timestamp Unicode Converter JSON Format Modify Extension Make List CSS Optimizer MD5 Encryption Random Generator Image Compression QR Code Generator QR Code Reader Wallpaper Preview Image EXIF Blood Type Heredity Clothing Sizes app.tool_clock
  • <司書のコレ絶対読んで>「王さまと九人のきょうだい」君島久子訳、赤羽末吉絵
    2024-05-29

    美術館の裏側を伝える展覧会「鎌倉別館40周年記念 てあて・まもり・のこす 神奈川県立近代美術館の保存修復」レポート
    2024-05-29

    “ひばり”の愛称にふさわしい美しいメロディ。ハイドンの『弦楽四重奏曲第67番』【クラシック今日は何の日?】
    2024-05-30

    古本屋を巡り、顧みられなくなった作品、作家を生き返らせた九大大学院教授没後20年 教え子や研究仲間を支える「清新な光景」
    2024-05-30

    小学館も来週に報告書公表
    2024-05-31

    幸田文の名言「台所に立てば、…」【本と名言365】
    2024-05-30

    死後に再評価が進んだ作曲家の筆頭、ビゼー。その裏には友人の存在が【クラシック今日は何の日?】
    2024-06-02

    「警察密着24時」担当者ら懲戒 テレビ東京、石川社長は3割返上
    2024-06-03

    アルテミス計画&天の川銀河! 大人も学んで楽しめる「大人レゴ」最新ラインナップは”宇宙”がテーマ!
    2024-06-03

    イタリア・ヴェローナの歴史あるレストランをパトリシア・ウルキオラが再解釈。
    2024-06-03

    「KOTARO NUKAGA(天王洲)」が移転し拡張。約386平米の巨大スペースに
    2024-06-05

    「三島喜美代―未来への記憶」(練馬区美術館)開幕レポート。最大規模のインスタレーションも
    2024-06-05

    「犬派?猫派?」(山種美術館)開幕レポート。初公開から名作まで勢揃い
    2024-06-04

    開館10周年を記念。「広重 ─摺の極─」があべのハルカス美術館で開催へ
    2024-06-05

    石川九楊の個展「石川九楊大全」が上野の森美術館で2ヶ月連続開催へ
    2024-06-05

    田名網敬一「TANAAMI!! AKATSUKA!! / 45 rpm」展、集英社マンガアートヘリテージ トーキョーギャラリーで開催
    2024-06-04

    「KOGEI Art Fair Kanazawa 2024」開催決定
    2024-06-04

    口腔ケアで高齢者を守ろう 「おとなの歯磨き」訪問歯科医が出版
    2024-06-04

    ブリン・バン・バン・ボンが1位 ビルボード、上半期人気曲
    2024-06-06

    「さどの島銀河芸術祭2024」が開催。新潟・佐渡島各所で作品を制作展示
    2024-06-06

    ©  Dopu Box
    💛