• Online Tools
  • - Calculators
    • Character Count
  • - Download
    • TikTok Download
    • DouYin Download
  • - Web Tools
    • BASE64
    • Base64 to Image
    • Image to Base64
    • URL Encoding
    • JavaScript
    • Timestamp
    • Unicode Converter
    • JSON Format
    • Modify Extension
    • Make List
    • CSS Optimizer
  • - Encryption Tools
    • MD5 Encryption
    • Random Generator
  • - Image Tools
    • Image Compression
    • QR Code Generator
    • QR Code Reader
    • Wallpaper Preview
    • Image EXIF
  • - Info Sheets
    • Blood Type Heredity
    • Clothing Sizes
  • [email protected]
DopuBox
  • English
  • Español
  • Français
  • 日本語
  • 한국어
  • 简体中文
  • 繁體中文
全部 ニュース Meta Code 文化・アート
「六甲ミーツ・アート芸術散歩」が次のステージへ。招待アーティスト拡充など新施策
2023-06-23
「六甲ミーツ・アート芸術散歩」が次のステージへ。招待アーティスト拡充など新施策

 兵庫県神戸市を代表する観光地のひとつである六甲山。ここを舞台に2010年から毎年開催されてきた現代美術の芸術祭「六甲ミーツ・アート芸術散歩」の第14回目が、今年8月26日に開幕する。これを前に、同芸術祭を次なるステージへと押し上げる新施策の数々が発表された。


 関西では2025年に大阪・関西万博が開催予定であり、また神戸では神戸空港の国内発着便数が拡大するなど、観光に対する気運が高まりを見せている。そんななか、同芸術祭の主催者である六甲山観光株式会社と阪神電気鉄道株式会社は、神戸市と阪急阪神ホールディングス株式会社のサポートのもと、六甲ミーツ・アート芸術散歩を「関西を代表するアートイベント」へと成長させたい考えだ。


 初回から総合ディレクターを務める高見澤清隆は、過去14回を振り返りつつ、「六甲ミーツ・アート芸術散歩は国内に数多くある芸術祭とは異なり、観光事業のうえに芸術祭をつくっているのが特色」だと話す。「アートを見に行こうという人だけでなく、六甲山に来たらアートがあったというケースも想定している。ここは現代アートとのファーストコンタクトの機能も備わっている」。

 今年は「六甲ミーツ・アート芸術散歩2023 beyond」として、これまでになかったテーマを設定。「表現の向こう側(にあるもの)Beyond
Representation」をテーマに掲げ、表現者それぞれの作品とその先にあるものに目を向けてもらおうというメッセージが込められている。

招待アーティストの拡充に拠点施設整備も


 新施策の目玉となるのが招待アーティストの拡充だ。これまで公募や招待によって選出された延べ470組以上のアーティストが六甲山上で作品展示を行ってきた同芸術祭。招待枠を昨年の22組から32組へと拡充させ、椿昇や川俣正らベテランアーティストのほか、森山未來がキュレーションする「Artist
in Residence KOBE(AiRK)」、伊丹豪、尾花賢一、開発好明、中﨑透、船井美佐、光岡幸一らが参加を予定している。


 このうち、西宮市在住で六甲山に普段から親しんでいるという椿昇は、「地方芸術祭は日本の発明であり、日本人に必要なもの。六甲山はもっとブラッシュアップできる」とし、六甲ミーツ・アート芸術散歩が担う役割の大きさに期待を寄せる。


 新施策は会場にも及ぶ。今年は六甲山上の9会場(ROKKO森の音ミュージアム、六甲高山植物園、六甲ガーデンテラスエリア、六甲ケーブル、トレイルエリア、風の教会エリア、六甲有馬ロープウェー
六甲山頂駅、兵庫県立六甲山ビジターセンター、六甲山サイレンスリゾート)が舞台となるが、このうちROKKO森の音ミュージアムを新たに同芸術祭の拠点と位置づける。これまで固定の拠点を持たずに行われてきた六甲ミーツ・アート芸術散歩にとって、大きな転換点となるだろう。


 また同施設の周辺に広がるSKIガーデンを拡張し、野外展示エリアを新設するとともに、三梨伸ら4作家の作品を会期終了後も継続展示。これによって、芸術祭の会期以外でも六甲山に人を呼び込むことが可能となる。


 会場設計では、今回から徒歩で移動しながら作品を鑑賞できるトレイルルートも設定。山歩きと作品鑑賞が同時に楽しめるようになることで、山の上の芸術祭という特性がさらに強調されるだろう。このトレイルルートには、川俣をはじめ、中﨑透ら計
7作家の作品が設置予定だ。


 これらに加え、子供を対象としたプログラムにもこれまで以上に注力し、ワークショップや1日キュレーターなどの新企画を通し、次世代の文化芸術の担い手を育むことを目指す。

 ロゴマークも一新され、新たな一歩を踏み出す「六甲ミーツ・アート芸術散歩」。新施策によってこれまでの個性がさらに強化されることだろう。

ソース元URL:https://news.yahoo.co.jp/articles/d15243471e9e8ce57fcd8448c8f0ab542b3bb9a4

Other Tools
  • Character Count TikTok Download DouYin Download BASE64 Base64 to Image Image to Base64 URL Encoding JavaScript Timestamp Unicode Converter JSON Format Modify Extension Make List CSS Optimizer MD5 Encryption Random Generator Image Compression QR Code Generator QR Code Reader Wallpaper Preview Image EXIF Blood Type Heredity Clothing Sizes
  • 「韓国版純烈」K4の「アダルトKポップ」 日本デビュー曲USEN1位も獲得 コアな追っかけも
    2024-05-30

    「ねこクラゲ」被告、脱税認める 原稿優先で申告せず、福岡地裁
    2024-05-31

    幸田文の名言「台所に立てば、…」【本と名言365】
    2024-05-30

    杉真理×和田唱がビートルズをとことん語る!NHK-FMの人気番組「ディスカバー・ビートルズ」がオンライン講座として復活!
    2024-06-02

    <今週の本棚・次回の予定>6月8日の毎日新聞書評欄は『新装版 ペルーからきた私の娘』ほか
    2024-06-03

    大阪はアートとデザインの街となるか? Osaka Art & Design 2024の見どころをレポート
    2024-06-03

    道後温泉の記憶を継承するアート 大竹伸朗が“描き”重要文化財を守ったテント膜「熱景」の再生
    2024-06-03

    「2億円トイレ」のイメージ図など公開 大阪・関西万博
    2024-06-04

    アレクサンダー・カルダー個展「カルダー:そよぐ、感じる、日本」が開催
    2024-06-04

    特別展 「工芸的美しさの行方―うつわ・包み・装飾」が東京と京都で開催。日本の美術工芸を世界へ 
    2024-06-04

    「君たちはどう生きるか」展 第二部 レイアウト編(三鷹の森ジブリ美術館)レポート。絵を描くことの営為、そして苦悩も見せる
    2024-06-04

    彫刻の森美術館で「舟越桂 森へ行く日」が開催へ
    2024-06-05

    国際博物館の日、今年のテーマは「学びと研究のための博物館」
    2024-06-04

    「台北當代2024」開幕レポート。「台湾マーケットのニーズに応えるプラットフォームに」
    2024-06-04

    ユージーン・スタジオが東南アジアに美術館を建設予定。新法人YES__pte.ltdを設立し、インドネシア・ジャカルタに美術館準備室を開設
    2024-06-04

    「再会長江」北京で特別上映 竹内監督のトークイベントも
    2024-06-04

    沙に囲まれた残酷な世界が私たちの社会を浮かび上がらせる。期待の作家が令和の世に送り出す、新たな青春のバイブル!
    2024-06-06

    書評:「日本美術史」を書き換える100年単位の挑戦。『この国(近代日本)の芸術──〈日本美術史〉を脱帝国主義化する』
    2024-06-05

    青森で来年夏に音楽祭 沖澤のどかさんが総監督
    2024-06-06

    向田邦子の名言「…これが私の料理のお稽古なのです。」【本と名言365】
    2024-06-07

    ©  Dopu Box
    💛