伊坂幸太郎さん作品、最終候補に 英推理作家協会賞
日本人作家の作品はこれまでに、横山秀夫さんの警察小説「64(ロクヨン)」(2016年)、東野圭吾さんの「新参者」(19年)が候補作に選ばれている。
伊坂さんは1971年千葉県生まれ、2000年にデビュー。「マリアビートル」は日本で10年に刊行され、舞台や映画にもなった。翻訳家サム・マリッサさんの英訳が昨年4月に出版された。
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