• Online Tools
  • - Calculators
    • Character Count
  • - Download
    • TikTok Download
    • DouYin Download
  • - Web Tools
    • BASE64
    • Base64 to Image
    • Image to Base64
    • URL Encoding
    • JavaScript
    • Timestamp
    • Unicode Converter
    • JSON Format
    • Modify Extension
    • Make List
    • CSS Optimizer
  • - Encryption Tools
    • MD5 Encryption
    • Random Generator
  • - Image Tools
    • Image Compression
    • QR Code Generator
    • QR Code Reader
    • Wallpaper Preview
    • Image EXIF
  • - Info Sheets
    • Blood Type Heredity
    • Clothing Sizes
  • [email protected]
DopuBox
  • English
  • Español
  • Français
  • 日本語
  • 한국어
  • 简体中文
  • 繁體中文
全部 ニュース Meta Code 文化・アート
気鋭の写真家・今道子、田川基成、土田ヒロミの代表作が一堂に展示される日本写真協会賞受賞作品展〈dot.〉
2022-05-26
気鋭の写真家・今道子、田川基成、土田ヒロミの代表作が一堂に展示される日本写真協会賞受賞作品展〈dot.〉

*   *   *
 6月27日から2022年日本写真協会賞の受賞作品展が富士フイルムフォトサロン(東京・六本木)で開催される。作家賞、新人賞、功労賞を受賞した3人の写真家の作品が展示される。


 今回、作家賞を受賞したのは今道子さん。

「今さんがほかの写真家と大きく違うのは、自分の手で被写体を全部こしらえていること。それは抜きんでたもので、野菜や魚など、身近なものを使ってオブジェを作り上げ、それを写真で表しています。つまり、オブジェ制作と写真表現の二つの側面を持つ作家であり、被写体に対する非常に強い思い入れを感じます」 選考委員の一人で日本写真協会出版広報委員の河野和典さんはこう語る。

■なまめかしい魚の目が好き

 受賞理由に挙げられたのは昨年、神奈川県立近代美術館 鎌倉別館で開催された「フィリア-今道子」展。当時、筆者は会場で今さんに話を聞いた。

 展示作品に写るのはコハダのランジェリー、アジの帽子、ウルメイワシのエプロン、イカのスニーカー……。

「よく、こんな発想が思い浮かぶものですねえ」と、筆者が言うと、「ふふっ。ふつう、こういうものを作ろうとは思わないですよね。そういう人なんでしょう」。今さんはまるで他人を評するように語った。

 新鮮な魚の美しさがオブジェのグロテスクさを際立たせている。さらに作品からはユーモアさえも感じる。

「単に、きれい、というだけじゃあ、つまらない。生物って、グロテスクさやなまめかしさもある。それに惹かれますね」(今さん)


 いったい、どのような発想でこのようなオブジェを作るのか?

「拾ってきた椅子、古道具屋で買ってきた昔の家電とか、そういう面白そうなものを集めながら、あれとこれを組み合わせたらいいかな、と。ノートなんかに書き留めて、それが頭の中でうまく出来上がったら撮影するんです。朝、魚を買ってきて、オブジェを作り、夕方、日が落ちるまでに撮り終える」(今さん)

 作業は時間との勝負だ。時間をかければオブジェの作り込みは増す一方、魚の鮮度は落ちてしまう。

「私は特に魚の目が好きなんです。その目が、鮮度にいちばん左右される。だから、オブジェを作っているときだけは、もうひたすら、人が変わったようにがんばる。特に冬は日が暮れるのが早いですから、ものすごく急ぎます」(今さん)

 照明の道具は、太陽の光を反射してオブジェに当てる「レフ板」くらいしか使わない。

「ものをいちばんきれいに見せる光は、自然光だと思いますから。そんなわけで、時間に追われて、相当ヤバい感じで撮ったのものもあります。傾きつつある光に向けてオブジェを動かし、整えながら、シャッターを切る。もう、まわりなんか、構っていられないから、さんさんたる状態。後の掃除が大変で(笑)」(今さん)

ソース元URL:https://news.yahoo.co.jp/articles/e4137cb69a85d77e8a2c92687d9ad6a195894e1f

Other Tools
  • Character Count TikTok Download DouYin Download BASE64 Base64 to Image Image to Base64 URL Encoding JavaScript Timestamp Unicode Converter JSON Format Modify Extension Make List CSS Optimizer MD5 Encryption Random Generator Image Compression QR Code Generator QR Code Reader Wallpaper Preview Image EXIF Blood Type Heredity Clothing Sizes
  • “ひばり”の愛称にふさわしい美しいメロディ。ハイドンの『弦楽四重奏曲第67番』【クラシック今日は何の日?】
    2024-05-30

    藤井聡太八冠が勝ち、最終局へ 将棋叡王戦で2勝2敗
    2024-05-31

    韓国HYBE傘下の代表続投 和解望む意向
    2024-05-31

    デザインジャーナリストによる新しいデザイン誌の登場です!
    2024-06-01

    ビルケンシュトック、創業から250年の歴史を振り返る2冊を出版
    2024-06-01

    知られざる作品や作家との巡り合いが生まれる高円寺のギャラリーショップ。
    2024-06-02

    中国でドラえもん映画が興行首位 国際こどもの日に12億円
    2024-06-03

    ニコライ・バーグマンが手がける北欧のジュエリーブランド〈フローラダニカ〉旗艦店が南青山にオープン。
    2024-06-03

    ジャスパー・モリソンの名言「…が「普通」のものより役にたつことはない。」【本と名言365】
    2024-06-03

    写真家たちは強大な権力の抑圧にどう抗ったのか。バルト三国の写真家に焦点を当てる展覧会をレポート
    2024-06-04

    「君たちはどう生きるか」展 第二部 レイアウト編(三鷹の森ジブリ美術館)レポート。絵を描くことの営為、そして苦悩も見せる
    2024-06-04

    GROUP「島をつくる | Planning Another Island」(マイナビアートスクエア)開幕レポート。高層ビルのなかで建築をコンポストする
    2024-06-05

    今週末に見たい展覧会ベスト12。山武市百年後芸術祭、版画の青春、北斎に三島喜美代まで
    2024-06-04

    お台場エリアを舞台に新芸術祭「東京お台場トリエンナーレ 2025」が誕生
    2024-06-05

    「犬派?猫派?」(山種美術館)開幕レポート。初公開から名作まで勢揃い
    2024-06-04

    「台北當代2024」開幕レポート。「台湾マーケットのニーズに応えるプラットフォームに」
    2024-06-04

    口腔ケアで高齢者を守ろう 「おとなの歯磨き」訪問歯科医が出版
    2024-06-04

    【1971年の今日 : 6月5日】京王プラザホテル全面開業―今からは想像もできない着工前の巨大な貯水池だった頃の写真も
    2024-06-05

    写真家の吉田ルイ子さん死去
    2024-06-06

    ブリン・バン・バン・ボンが1位 ビルボード、上半期人気曲
    2024-06-06

    ©  Dopu Box
    💛